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墓石のクリーニング

10年以上前にできたお墓などは汚れが目立ってきます。

日当たりが悪かったり落ち葉が多いところなどは、コケや草木のアクで汚れてきます。

以前は今ほど機械が発達していなかったので、石の表面に細かいデコボコがあって汚れが付きやすいのです。

方法としては次の3通りの方法があります。

  • ブラシや砥石、薬品などで表面の汚れを落とす方法
  • 特殊な砂を吹きつけ表面を削る方法
  • お墓を解体して工場で磨きなおす方法

クリーニングの費用や料金について

墓石のクリーニングは、方法によって費用が変わってきます。

例えば、一度解体し工場で作業を行うときは、解体作業や運搬、再設置(再組み立て)と僧侶(お坊様)に魂を一度抜いてもらい、

作業終了後は魂を入れてもらうので、お布施と式の費用と日数が必要になります。

お金だけでなく時間も余裕を見ておかなくてはいけません。

①ブラシや砥石、薬品などで表面の汚れを落とす方法

一番手軽で費用も安く抑えることができます。
お墓を動かさずに施工ができるのがこの方法です。
建立年数、墓石の種類や大きさで価格が変わります。

②特殊な砂を吹きつけ表面を削る方法

①の方法でも汚れを落とせない場合の方法です。
お墓を動かさないでできますが、表面がざらざらになりますので磨きのお墓には向いていません。

③お墓を解体して工場で磨きなおす方法

①や②とは比べ物にならないくらい綺麗になりますが、お墓を解体する為、手間や費用は一番かかります。
僧侶に魂抜きと魂入れをしてもらう必要があります。

 

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