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新しく遺骨を供養するための費用

現在のお墓を墓じまいした後に、取り出した遺骨を供養する際にかかる費用についてご説明します。

供養方法によって費用は大きく異なります。

 

新規に墓を購入する場合

新しいお墓を建てて納骨し直す場合は、お墓の取得費が新たにかかります。

墓地・霊園によって、また墓地の広さやお墓の種類によって価格は大きく異なりますが、主要自治体における市民アンケートの結果からは、100万円から300万円程度というのが最も多く、その次が300万円以上となっています。

 

共同供養塔や合同墓などの合祀施設を利用する場合

現在では、さまざまな墓地・霊園に共同供養塔や合同墓と呼ばれる合祀施設があります。

これらの中にもさまざまなバリエーションがありますが、他の人の遺骨と混在する形で合祀するような施設の場合、納骨のための費用は10万円程度に抑えられることが多く、安価な選択方法といえます。

中には、20~30年程度は他の遺骨とは分けて納骨室などに安置され、その後他の遺骨と合わせて合祀されるようなもの、お墓はないものの樹木の根元に近しい人々とともに納骨する樹木葬型の合祀施設などもあります。

これらは、上に述べた合祀施設よりも費用は高額にるようです。

 

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