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永代供養墓の設計・施工の工程

永代供養墓の設計・施工の工程について

1.周辺環境調査
計画地の立地条件や適用法令等の調査を行います。ただし墓地内であればその適用法令等の必要はありません。

2.デザイン作成の打ち合わせ
立地条件や建立場所からご提案。礼拝対象・献花・香炉の形状や記名板の有無等を伺い、それを基に完成予想図の作成を開始します。

3.完成予想図作成
完成予想図をお施主へ提出します。完成予想図を元に打ち合わせを行い、お遺骨の収蔵数や納骨方法等のご要望をお聞きし、最終的な完成予想図等を仕上げます。

 

4.最終図面確認
最終図面及び彫刻内容、現地設置場所の寸法や勾配等の最終確認を行います。

5.供養墓の石材製作
最終図面を元に中国指定工場にて供養墓の製作に掛かります。

6.基礎工事
工事責任者が現場管理し、根堀・砕石転圧・D10の配筋・生コン打設を行い、約一週間の養生期間を設けます。

7.石積工事
免震ボンドやステンレス金具等を用いて石材を組んでいきます。

8.工事完了
永代供養墓の完成です。最終検査を受けます。

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