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永代供養墓・遺骨の保管年数

永代供養墓・遺骨の保管年数

一般的な納骨堂ですと年間管理料が発生しますので管理料を納め続けている間は、使用権が認められています。
一方、永代供養墓は管理料と供養料を最初に納めます。
永代供養墓では遺骨をどれくらいの年数保管したら良いか。故人との関りや思いにもよりますが、「自分が元気でお参りできる間は、そのままにして欲しい」
という方が多いようです。
人生90年の時代、夫婦ともに70歳だとして20年から30年で概ねよしということになります。
ただ子供が元気な間となると、その倍位の50年以上必要といくことになります。しかし長期を希望すれば金額も大きくなります。
ですので金額と年数のバランスを考えると20年から30年がベストでは無いかと思います。
また大切な人を亡くした直後の気持も20年から30年たつと、気持ちも少し軽くなっていると思います。
遺骨安置型の永代供養墓の場合、約束の年数が経過した時に、希望により更新も可としていしところもあります。

また、最初から合祀型の永代供養墓は骨壺安置型より費用が安く設定されているところがほとんどです。
合祀墓を選択する場合で、すべての遺骨の合祀に抵抗を感じている場合は、遺骨の一部をペンダント等に納める「手元供養」という選択肢もあります。

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