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永代供養墓公営

永代供養墓(公営)合葬墓

全国各地にて「合葬墓」を整備する自治体が増えて来ています。その募集が開始されると、市民が殺到し新聞沙汰になることも多くあります。
「合葬墓」とは、ご遺骨を埋葬する方法のひとつで、読んで字のごとく「合わせて埋葬する」という意味だ。ご遺骨を他の人と一緒にする埋葬方法のことを指し、ご遺骨は色々な人の遺骨とひとまとめにされ混ざった状態になり、長い年月をかけて土に還るかたちで地面に埋葬されるのが合葬墓です。

令和2年6月1日(月曜日)から開始される青森市の合葬墓がありましたので紹介します。
こちらの合葬墓は、当然ながら宗教・宗派を問わず利用が可能です。
合葬墓には、「参拝所」をはじめ、遺骨を布製の納骨袋に入れて合同で埋蔵する「合葬室」と、使用許可を受けた日から20年、遺骨を骨箱等で収蔵できる「納骨室」があり、納骨室での収蔵期間経過後は、遺骨を合葬室へ埋蔵。「納骨室」の収蔵可能数は2,000体、「合葬室」の埋蔵可能数は約8,000体です。

青森市営月見野霊園合葬墓

 

参拝所

 

納骨室

 

合葬室

 

使用料は、
1.「納骨室及び合葬室」使用許可を受けた日から20年、遺骨を骨箱等で納骨棚に安置し、収蔵期間経過後は合同で埋葬する合葬室へ埋蔵。98,000円(1体あたり)
2.「合葬室のみ」遺骨を布製の納骨袋に納めて合葬室へ直接埋蔵。62,000円

今後、このような公営の永代供養墓(合葬墓)が全国的に増えていくのは間違い無いでしょう。

 

 

 

 

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