- 仏事・しきたり
- 2019.07.22
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法要納骨について <準備するもの>
埋葬許可書
ご家族が亡くなったら、市町村役場に死亡届を提出し、火葬許可と一緒に火葬許可書を発行してもらい、
納骨時に霊園の管理事務所に提出します。
自治体により、書類の呼称や必要となる書類が異なる場合がありますので、注意が必要です。
お布施
納骨法要では、僧侶に読経をしてもらうので、謝礼として「お布施」を渡します。そのほか、参列者にふるまう会食を僧侶がお召しにならない時は「御膳料」を、
施主が僧侶を送迎しない時には「御車料」を用意します。これも地域やお寺によって様々ですので、事前にお寺に相談してみると良いでしょう。
また、土日や混み合うと思われる時期は早めに相談しておきましょう。
開眼供養
新しくお墓を建立した場合には、納骨する前に「開眼法要」と呼ばれる大事な法要を行います。
「開眼供養」や「入魂式」とも呼ばれ、供養する墓石として仏様の魂を入れる法要のことです。
最近は「納骨法要」と「開眼法要」を同日に執り行うことがほとんどになっています。
納骨を行う日取りは、四十九日・百箇日・一周忌などがめやすと言われていますが、
家族や親族、僧侶と話し合いをしたうえで、最適な日を選んで執り行いましょう。
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