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法要

納骨について <準備するもの>

埋葬許可書

ご家族が亡くなったら、市町村役場に死亡届を提出し、火葬許可と一緒に火葬許可書を発行してもらい、

納骨時に霊園の管理事務所に提出します。

自治体により、書類の呼称や必要となる書類が異なる場合がありますので、注意が必要です。

お布施

納骨法要では、僧侶に読経をしてもらうので、謝礼として「お布施」を渡します。そのほか、参列者にふるまう会食を僧侶がお召しにならない時は「御膳料」を、

施主が僧侶を送迎しない時には「御車料」を用意します。これも地域やお寺によって様々ですので、事前にお寺に相談してみると良いでしょう。

また、土日や混み合うと思われる時期は早めに相談しておきましょう。

開眼供養

新しくお墓を建立した場合には、納骨する前に「開眼法要」と呼ばれる大事な法要を行います。

「開眼供養」や「入魂式」とも呼ばれ、供養する墓石として仏様の魂を入れる法要のことです。

最近は「納骨法要」と「開眼法要」を同日に執り行うことがほとんどになっています。

 

納骨を行う日取りは、四十九日・百箇日・一周忌などがめやすと言われていますが、

家族や親族、僧侶と話し合いをしたうえで、最適な日を選んで執り行いましょう。

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