本日のまごころ職人
CLAFTMAN

お知らせ
2024.4.9

まごころアドバイザーサポート日誌を更新いたしました。

本日のまごころ職人

本日のまごころ職人のお墓作りは東京都小金井市の寺院墓地です。

 

dscn0003dscn0006

外柵部材を調整用コンクリートで高さと水平調整を行いながら
耐震用接着剤で慎重に据え付けしていきます。

 

dscn0011dscn0010

半円形のステンレス製の金具をクロスさせて外柵の石同士を固定します。

 

dscn0016

紙テープで養生した後に、外柵部分の継ぎ目にコーキングを充填します。

 

dscn0024

納骨室の部材を耐震用接着剤で据え付けしていきます。

 

dscn0710_1dscn0711_1

この黒い免震用ゴムシートを石と石の間に挟み込むことで地震の揺れから大切なお墓をまもります。

 

%e8%a5%bf%e5%b1%b1%e5%ae%b6%e5%ae%8c%e6%88%90

外柵から石塔まで全て国産の白御影石でお作りした高級和型墓石の完成です。

 

※個人情報保護のため、お名前がわかる文字彫刻は画像処理で消しています。

本日のまごころ職人のお墓作りは兵庫県神戸市の民間霊園です。

%e5%9f%ba%e7%a4%8e%e5%b7%a5%e4%ba%8b%e5%ae%8c%e4%ba%86
基礎工事完了。
お墓を支える基礎工事が完了したら、
次に石積工事を行っていきます。

%e6%8d%ae%e4%bb%98
石材の据付状況。
お墓の囲い(外柵・巻石)部分が水平になるように調整しながら
石材を据えて行きます。

%e9%87%91%e5%85%b7
金具の取り付け状況。
囲い(外柵・巻石)部分の石材がずれないように囲いの四隅を
L字金具で固定いたします。
使用する金具は錆に強いステンレス製になります。

%e7%b4%8d%e9%aa%a8%e5%ae%a4
納骨室の状況。
奥に敷いてある石材の上にお骨壺を安置いたします。
手前の砂(土)の部分はお骨を土に還すスペースになります。

%e5%85%8d%e9%9c%87
墓石用特殊ゴムの取り付け。(地震対策)
お墓まごころ価格ドットコムではお墓の倒壊を防ぐため、
全てのお墓に免震工法を標準で取り付けております。

%e5%ae%8c%e6%88%901%e3%81%ae%e3%83%bc
お墓の完成です。
霊園の雰囲気と調和のとれた洋型墓石です。
お墓の一部分を玉砂利(化粧砂利)仕上げにすることにより、
柔和な雰囲気に仕上がりました。

 

※個人情報保護のため、お名前がわかる文字彫刻は画像処理で消しています。

本日のまごころ職人のお墓づくりは東京都台東区の公営霊園です。
%e5%8c%ba%e7%94%bb%e5%89%8d
市町村で管理しています霊園の場合、建立工事の前に工事の申請などが必要になってきます。

%e6%a0%b9%e5%a0%80%e2%91%a0 %e6%a0%b9%e5%a0%80%e2%91%a1
施主様の墓地区画を職人が手作業で丁寧に根堀り作業を行っていきます。
深さは約30cm掘り下げていきます。

%e7%a0%95%e7%9f%b3%e2%91%a0 %e7%a0%95%e7%9f%b3%e2%91%a1
根堀り作業が終わりましたら、砕石を敷き詰めて機械で転圧していきます。
砕石は転圧して約10cmの厚さになる様に敷き詰めていきます。

%e9%85%8d%e7%ad%8b%e2%91%a1 %e9%85%8d%e7%ad%8b%e2%91%a0
次は太さ1㎝の鉄筋を20cm間隔で配筋していきます。
配筋することでこの後に打設するコンクリートの強度が増し、
地震の揺れやひび割れに強い基礎が出来上がります

%e7%94%9f%e3%82%b3%e3%83%b3
お墓の基礎が完成しました。
この後、充分な養生期間を経て、石積み工事に入っていきます。

 

※個人情報保護の為、お名前のわかる文字彫刻は画像処理で消しております。

 

 

本日のまごころ職人のお墓作りは京都府京都市の寺院墓地です。

 

imgp7180

基礎が固まってから型枠を外して石積み工事に入ります。
今回は既存の外柵があるので、石塔だけの工事になります。

 

imgp7344

まずは納骨室から設置します。
水平器を使って水平を取り、ハンマーで位置を微調整しながら石材を据えつけていきます。

 

imgp7353

石材が重なる部分には石材用ボンドを使用しています。

 

imgp7356

据えつけた石材の角にはL字金具を取り付け、ズレがないように固定します。

 

imgp7363

石材を積み上げる際には、このように黒いゴム状の免震シートを挟んで地震対策を施しています。

 

tamajyari

積み上げた石材同士の隙間に目地入れを施し、周りに玉砂利を敷き詰めます。
後ろにはステンレス製の塔婆立てを取り付けています。

 

kansei

完成しました!
玉砂利の明るい色合いにより、優しい印象のお墓になりました。

 

 

※個人情報保護のため、お名前がわかる文字彫刻は画像処理で消しています。

本日のまごころ職人のお墓作りは兵庫県神戸市の民間霊園です。

 

001 002

3.3平米(一坪)で整然と区画整備された民間霊園での基礎工事です。

 

003

約30センチ掘削して10センチの砕石を敷き詰めて
ランマーという機械で転圧して地盤の強化をはかります。

 

006 004

1センチの鉄筋を20センチ間隔で番線で縛って固定して配筋します。

 

007 008

打設するコンクリートの呼び強度は、18N/㎜2を基準とします。

 

%e5%9f%ba%e7%a4%8e%e5%ae%8c%e6%88%90

一定期間養生してお墓の基礎の完了です。
この後、石積工事に入ります。

私たち「まごころスタッフ」が皆さまのご供養をお手伝いさせていただきます。

あなたにあったご供養のかたちを。

たくさんの思い出を重ねた、大切なご家族のためのお墓。
忙しい毎日、心のどこかで気になっている故郷のお墓。

亡くなった方を想うご供養のかたちは人それぞれです。
ひとつひとつ丁寧に時間をかけたい方。忙しくてなかなかお時間に余裕のない方。少子高齢化が加速する日本においては、新たなご供養のかたちが求められているのも現実です。

まごころ価格ドットコムでは、皆さまのさまざまなご要望やベースにあわせたご供養のご提案をさせていただき、ご満足いただけるよう全力でお手伝いいたします。

墓つくり、墓彫刻、墓じまい。

3つのまごころサービスで、皆さまのご供養が最上のかたちとなるよう寄り添ってまいります。

東京・千葉・神奈川など首都圏はもちろん日本全国のお客様へ、信頼と満足を提供し続けることが私たちの使命です。