本日は東京都大田区にある寺院墓地でまごころ職人が施工したお墓づくりをご紹介します。
石材の隅々にはサビに強いステンレス金具を使用してしっかりと固定します。
大切なお墓をお守りする為石材の重なる部分には免震シートを使用しています。
外柵には白御影石G688を使用しています。石塔にはG668を使用しています。吸水率が低く綺麗な光沢の石で石目がやや大きいのが特徴です。本日もまごころ職人が色々な工夫をして施工したお墓が完成しました。
※個人情報保護の為、お名前のわかる文字彫刻は画像処理で消しています。
本日は神奈川県川崎市にある寺院墓地でまごころ職人が施工したお墓づくりをご紹介します。
まずは土台となる外柵からモルタルと石材用ボンドで据え付けていきます。
石材同士にはサビに強いステンレス製のL字金具を取り付け石がずれないように補強します。
この黒い特殊ゴムシートが地震の揺れから大切なお墓を守ります。
石材同士を接着した面は、その隙間に汚れなどが入り込まないようにマスキングテープで養生してからシーリング加工します。
完成しました。デザインはお客様こだわりのオリジナルデザインです。石塔は国産の伊達冠石です。同じ形の石が二つと無い”オンリーワン”なものです。年月を重ねてもその変わり具合を楽しめます。外柵と墓誌はグレー御影石の代表格のG654です。白い石の明るさと黒い石の重厚さが相まっているのが特徴の石です。重厚で風格のあるお墓に仕上がりました。
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本日は神奈川県平塚市にある寺院墓地のお墓づくりをご紹介します。
基礎工事が終わり、まごころ職人が丁寧に石積工事を開始いたします。
サビに強いステンレス金具を使用して石材同士しっかりと固定します。
地震対策として石材が重なる部分には免震シートを使用しています。
洋型の特長を採り入れた竿石の広いデザインで、大好きだったお花を彫刻しました。
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本日は神奈川県平塚市にある寺院墓地でまごころ職人が施工した基礎工事をご紹介します。
まごころ職人が丁寧に基礎工事を開始いたします。
まずは根切工。地面を通路面から約30センチ程掘り下げます。
次に転圧工です。ランマなどの機械で地盤を踏み固めます。
地盤をしっかり踏み固めた後は配筋工です。20cm間隔で鉄筋を組む事でコンクリートのひび割れを防ぎます。
最後にコンクリート打設工です。コンクリートを流し込み固まってから型枠を外して基礎の完成です。
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本日は東京都大田区にある寺院墓地でまごころ職人が施工した基礎工事をご紹介します。
こちらにお墓の土台となる基礎工事を施工します。
まずは根掘りします。
根掘りの後、石を敷き詰めて地面を叩き締める転圧作業を行います。
格子状に配筋します。
コンクリートを流し込み、表面をならします。一定期間養生しコンクリートが固まり枠を外すと基礎工事完了です。
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