墓じまいトータルサポート 解体付き安心墓つくり

まごころアドバイザーサポート日誌
STAFF BLOG

お知らせ
2024.4.9

まごころアドバイザーサポート日誌を更新いたしました。

お墓の悩み~シリーズ2~

前回、お墓のことで悩んでいるという相談者とのやり取りについて
ご案内しました。今回は、その続きをご紹介いたします。

無責任な親切心

今回の相談者はとても悩んでいたそうです。
その原因は、「お墓の建て方が悪い」と言った
普段あまり付き合いのない遠縁の親戚であるご婦人だそうです。
でも全く知らない人という仲ではないのでむげに追い返すわけにもいかないので
困ってしまわれたそうです。
こういった方には共通点があって、本人は《親切心》だと思って話しているので
決して自分の言ったことに責任を取る気がないのです。
それは相手の気持ちにおかまいなく《親切心》を押し売りする〈無責任〉さです。
そうでもなければ、とてもじゃないがこんな事は言えません。
その上、本人に悪気がないので、やっかいなのです。

その無責任者の撃退法

こういった人へ効果的な撃退法があるそうです。
相談をうけた筆者はこう話したそうです。
「それはお困りですね。今度その方に会った時は、

『叔母さん、あれからいろいろ考えたけど、私は今のお墓で父も母も絶対満足してるって
信じてるの。だからこのままでいいの。でも叔母さんがせっかく心配してくるので言う通りにします。
だけど費用は出してね。私たち無理してお墓を建てたから、これ以上は作り変えるだけの余裕がないんだもの。』

って言ってみてください。二度とお墓のことは口にしなくなると思いますよ。」

その人は、自分でお金を出す気など全くないのでしょう。
だからあなたの気持ちを察することなく無責任なことを平気で言えるのです。
そう思いませんか?

すると相談者は大笑いをして、「ホント、その通りだわ。今度はきっとそう言います。
なんだか気分がスーッとしました。今日までずっと、そのことで憂鬱だったんです。」

なんだか、こちらまでスッキリするお話でした。次回もこのお話の続きをご案内します。
お楽しみに(^^)/

乙部

私たち「まごころスタッフ」が皆さまのご供養をお手伝いさせていただきます。

あなたにあったご供養のかたちを。

たくさんの思い出を重ねた、大切なご家族のためのお墓。
忙しい毎日、心のどこかで気になっている故郷のお墓。

亡くなった方を想うご供養のかたちは人それぞれです。
ひとつひとつ丁寧に時間をかけたい方。忙しくてなかなかお時間に余裕のない方。少子高齢化が加速する日本においては、新たなご供養のかたちが求められているのも現実です。

まごころ価格ドットコムでは、皆さまのさまざまなご要望やベースにあわせたご供養のご提案をさせていただき、ご満足いただけるよう全力でお手伝いいたします。

墓つくり、墓彫刻、墓じまい。

3つのまごころサービスで、皆さまのご供養が最上のかたちとなるよう寄り添ってまいります。

東京・千葉・神奈川など首都圏はもちろん日本全国のお客様へ、信頼と満足を提供し続けることが私たちの使命です。