「あの、4年前にお墓のカタログを請求した鈴木(家名)と申しますが本間さんはいますか?」
そのお客様は4年前に私どもにお墓のカタログをご請求いただいたお客様でした。
ご主人を亡くして、「すぐにお墓を」と思ってそうですが、今後のお参りのことも考えて家から比較的近い都営霊園に墓地を求めようと決めていたそうです。
しかし、都営霊園は年一回しか応募できないうえ、当選するかはわかりません。
それでもなんとかなるだろうと思って、1年、2年、3年…と応募し続けたそうです。
そしてようやく4年目の今年。ようやく墓地が当選したそうです。私は思わず「よかったですね!」と
大声で叫んでしまいました(笑)
鈴木さまも「ようやく主人のお墓を建ててあげられる」そう言って喜んでおられました。
また、4年間もの間、私どものカタログと私の名刺を大事にもっていてくれたそうです。
これも私どもにとっても、とても嬉しい出来事でした。
これから鈴木さまのお墓づくりが始まります。完成まで長いお付き合いになります。
ご満足いただけるように精一杯、サポートしていきますのでよろしくお願いいたします。