墓じまいトータルサポート 解体付き安心墓つくり

まごころアドバイザーサポート日誌
STAFF BLOG

お知らせ
2024.4.9

まごころアドバイザーサポート日誌を更新いたしました。

まごころアドバイザーサポート日誌

お墓とお水は、切っても切れない深いつながりがあります。
お水はお花や線香と同じように、お供え物として重要な五供の1つです。
お水はお供え物としてだけではなく、お墓参りでもお墓と大きく関わっています。

お墓参りの際に、お墓に水をかける方とそうでない方がいます。お墓にお水をかけることについて明確な決まりごとはありません。

ご先祖様や故人に水を飲んでもらいたいという、供養の気持ちで水をかける方がいらっしゃいます。ご先祖様や故人も生きている時と同じように喉が渇くと考え、私たちと同じように水を飲んで欲しいという気持ちが込められています。

お墓への水をかけない方は、ご先祖様や故人に水をかけているというお考えのようです。
墓石は建立した際に開眼供養をしているため、墓石そのものをご先祖様や故人とみなすこともできます。大切な方に頭から水をかけるのは失礼だという考えから、お墓に水をかけない方もいらっしゃいます。

このように、お墓への水かけには決まりごとが無いため、自分の心情に従って水をかけるかどうかを選ぶ必要があります。また、宗派によっては水かけについて決まっている場合があるため、ご不安な方はお寺に確認されることをお勧めいたします。

故人が好きだったからという理由から、お茶をかける方がいるようですが、墓石が変色する原因になるので、水以外の物をかけるのは控えましょう。

私どもは全国から、お墓つくりとお墓じまいを承っております。
ご相談やお見積りは無料でございますので、お墓つくりやお墓じまいをご検討のお客様からのお問合せをお待ちしております。

成田

お墓じまいを終えられたお客様の声を紹介いたします。

まごころ価格ドットコムさんに感謝の気持ちをお手紙にしました。
・パンフレットが分かりやすい
墓じまいは分からないことが多かったが流れが分かり易く書かれており、段取りを把握することができ安心できた。
・両親が眠っているので墓じまいをしてもよいのか、当初は迷ったこともあったがメールで相談させて頂き、悩みを受け止めてくださり安心できる返答でお任せしようと心が決まりました。
・契約させて頂いてからも書類の記入や手続きについて、分かり易く教えてくださり助かりました。また、役所の手続きも代行して行っていただけたことで、自分たちの負担軽減となり感謝しています。
・魂抜き法要を行うお坊さんも手配していただき、お骨は海洋散骨と予定通りに行っていただきましたので、今はほっとしています。

墓じまいをしようと思いはじめてから約1年間。今は仏壇も処分してしまいましたが、両親の遺影に毎朝手を合わせて、今までと変わらない毎日を送っています。
供養とは,カタチではなく心の問題、気持ちの持ちようで父と母のことはいつまでも私の中で生き続けているような気がしています。
今回、墓じまいを経験して「今こうしているのは父、母のおかげ」としみじみ感じることができました。

お客様からこのような嬉しいお手紙をいただき改めて気持ちの引き締まる思いです。
今後もお客様とのご縁を大切していきます。

寺澤美紀

前回(6月8日)では、洋型墓石でご依頼が多いデザインを
ご紹介させていただきました。

今回は、和型墓石でご依頼が多い花彫刻をご紹介いたします。
和型墓石は、洋型墓石よりも彫刻を入れる場所が限られるため、
花立が一番バランスのとれる場所だと思います。

当社人気:第3位 ゆり

当社人気:第2位 蘭(らん)

当社人気:第1位 桔梗(ききょう)

この他にも、花彫刻のデザイン例が載っているハンドブックをご用意しております。
和型墓石は、竿石正面の彫刻について書体や各宗派にあった彫刻例もご覧いただけます。

ハンドブックのご請求を、お待ちしております。

👉資料請求は、こちらから

乙部

お客様からいただいたお声(お墓じまい)について今回はご案内いたします。

「不安なお墓じまい」

古くからあるお墓でどなた様が管理されているか、まったくわからなかったお墓をお墓じまいされたいというお客様からいただいたお声です。
「墓じまいできるのかすらわからない状況でしたが、なにから全てお手続きやお調べしていただいて、無事お墓じまいすることができました。ありがとうございます。」
お客様のお役に立てて何よりでございます。
お手続きが不安でなかなか難しいのではと思われるお客様も多いと思いますが、精一杯のサポートを信条に今後もお客様のお役にたてるよう精進して参ります。

「ワンストップで出来た」

インターネットの墓石店で大丈夫なの?と思っていらっしゃったお客様からいただいたお声です。
「タイムリーな連絡と説明で不安や懸念は払拭されました。地理的に遠いお墓なので困っていたのですが、お寺の手続き、役所の手続き、解体業者の手配に至るまでワンストップで出来たことは本当にありがたかったです。」
遠方だと大変な事も多いですよね。全国対応している墓石店だからこそ持っているノウハウを活かして、今後もお客様のお役に立ちたいです。

まずはご連絡ください!!

お客様のお困りごとは十人十色で様々です。
どんなことでも結構でございます、まずはまごころ価格ドットコムへご相談ください。
まごころアドバイザーは一般社団法人日本石材産業協会が認定する「お墓ディレクター」の資格と、一般社団法人終活カウンセラー協会が認定する「終活カウンセラー」の資格を有しています。
次回もまたお客様のお声を掲載していければと思います。
よろしくお願いいたします。

まごころアドバイザー 山内

 

『お墓って、誰かが亡くなってから考えたり建てたりするんじゃないの?』
そう思っている方が多いのではないでしょうか。
正直自分も、ずっとそんなもんだと思っていました。

ところが最近、生前に自分と家族のためのお墓を建てたいという方が
とても多いんです。

『えっ!?生きてるうちに建てるお墓って、縁起悪いんじゃないの!!』

はい。それは思い込みや風の噂です。
理由があって言われていたことではありません。

なぜなら・・・

聖徳太子も昭和天皇も寿陵

聖徳太子が生前に建てた逸話がございます。
また日本最大の前方後円墳を建てた仁徳天皇も
生前から築造を始めたと日本書紀に残っています。

1500年以上前から、日本には寿陵の習慣があったのです。

昭和天皇がお亡くなりになったあと、すぐに埋葬ができたのは
生前から造られていたからです。

もし縁起が悪かったら、聖徳太子も天皇陛下も生前には建立しませんよね。

寿陵は縁起がいい

生前にお墓を建てることを『寿陵』と言います。
寿陵とは『寿(ことぶき)』の『陵(みささぎ)』といった縁起のいい言葉です。
『長寿』や『子孫繁栄』を願っているとも言われています。

生前墓が増えている

生前にお墓を建てる方が増えた理由として
『子供に負担をかけたくない』
『自分の終の棲家をこの目で見たい』
といった理由があるようです。

生前に建てて安心した

実際にお建てになったお客様からは
『生きているうちに確認ができて安心した』
と言ったお声をお聞きします。

ご家族様との話し合いは必要ですが、ご検討されている方
悩んでいる方はぜひ一度ご連絡ください。

最初から最後までトータルのお見積り・ご相談が可能でございます。
ご検討中の方は是非一度ご連絡ください。
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その他お墓のことについては、
⇒詳しくは、こちらからホームページへ

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私たち「まごころスタッフ」が皆さまのご供養をお手伝いさせていただきます。

あなたにあったご供養のかたちを。

たくさんの思い出を重ねた、大切なご家族のためのお墓。
忙しい毎日、心のどこかで気になっている故郷のお墓。

亡くなった方を想うご供養のかたちは人それぞれです。
ひとつひとつ丁寧に時間をかけたい方。忙しくてなかなかお時間に余裕のない方。少子高齢化が加速する日本においては、新たなご供養のかたちが求められているのも現実です。

まごころ価格ドットコムでは、皆さまのさまざまなご要望やベースにあわせたご供養のご提案をさせていただき、ご満足いただけるよう全力でお手伝いいたします。

墓つくり、墓彫刻、墓じまい。

3つのまごころサービスで、皆さまのご供養が最上のかたちとなるよう寄り添ってまいります。

東京・千葉・神奈川など首都圏はもちろん日本全国のお客様へ、信頼と満足を提供し続けることが私たちの使命です。