墓じまいトータルサポート 解体付き安心墓つくり

まごころアドバイザーサポート日誌
STAFF BLOG

お知らせ
2024.4.9

まごころアドバイザーサポート日誌を更新いたしました。

まごころアドバイザーサポート日誌

私たち日本人はお盆やお彼岸、命日にはお墓参りに当然のようにお参りに行きますよね。そういえば、お墓っていつからあるんでしょうか。今回はお墓の原点と歴史についてご案内します。

日本人のお墓の原点?…三内丸山遺跡

調べてみるとその歴史は縄文時代に遡ります。
青森県で発見された「三内丸山遺跡」は縄文時代を代表する遺跡です。お墓になんの関係があるの?と思われるかもいらっしゃるかもしれませんが実はこの三内丸山遺跡が「日本人のお墓の原点」なのです。遺跡発掘の際、当時住んでいた人々の集落跡が発見されています。そこには海から村落へと続く道路沿いにたくさんのお墓お墓を作っていることが判明したいのです。

※生活とお墓は身近だった

写真でも分かる通り、村に入るときには必ずお墓の前を通らなければ集落には着けない地形になっています。おそらく人々は。海からの恵みを村に運ぶ際に「今日はこんなに大量だったよ」と亡くなった親やご先祖様に報告したり捧げものしていたのではないでしょうか。まさに現代のお墓と同じように、亡き人に語りかけていたんですね。

また、大人のお墓とは別に、子供のお墓を自分たちが暮らす家のすぐそばに造っていたそうです。その光景に縄文人の愛情が感じられませんか?お墓の原点が遺跡から発見されるとは驚きですね。

※三内丸山遺跡で発見されたお墓

これをみると日本人は古くから「死者を生きている人と同じ親しみをもって、あるいはそれ以上に大切にしていた」というのが想像できますね。

お墓ディレクター
終活カウンセラー
本間 一彰

お墓をこれからお建てになる方はご予算もおありですよね。
高額なお買い物になられますし、それにお墓をお建てになられるのは一生に一度の事かと思いますので皆様、慎重にご検討されるお気持ちとてもよくわかります。
ではお墓ってどこでお値段に差がでるか知っていますか?
今回はお墓のお値段が決まるチェックポイントをご案内いたします。

チェックポイント① ~使う石~

お墓の建立に携わっていると大きくお値段が変わると印象を受けるのが、お墓に使用する「石」です。
この「石」を「御影石」というのですが、実は石の性質が優秀ということでお値段が変わるわけではないんです。
御影石は採掘できる量、希少価値、石の人気によってお値段が変わって参ります。
まごころ価格ドットコムでは年間千基以上工事をしている全国でも有数の石材店です。
ご予算と石の好みをお教えいただければ、よりお客様の理想に近いデザインをお作りしてきた実績がございます。
ぜひ、一度ご相談ください。

チェックポイント② ~石を使う量~

石を使用する量によってもお値段は変わってまいります。
おわかりかと思いますが、石をたくさん使うとその分お値段が上がって参ります。
「え、ある程度お墓に使用する石の量って決まっているんじゃないの?」このように思っている方も多いと思います。
実は必要最小限の量でも丈夫なお墓をご提案することはできるんです。
もちろん、「お墓なので立派なお墓を建ててあげたい」という方には不要な部分の石の量を削って他の個所に石を使うこともできます。
私どもはそういったお客様のご要望に精一杯お応えさせていただきますので、一度お問い合わせいただければと幸いです。

お見積りは無料です!!

ご予算を重視される方、デザインを重視される方、両方のバランスを重視される方、ぜひまごころ価格ドットコムに一度、お見積りと完成予想図のご依頼をご検討されませんか?(こちらは無料でご対応させていただきます)
お客様一人一人にまごころアドバイザーが担当につかせていただきますので、どんなご要望でもお話しいただければと思います。
まごころアドバイザーは一般社団法人日本石材産業協会が認定する「お墓ディレクター」の資格と、一般社団法人終活カウンセラー協会が認定する「終活カウンセラー」の資格を有しています。
ご予算とご相談しながらお客様のご希望のお墓をお建てになられるよう、大切なお墓つくりを精一杯サポートいたします。
まずは、まごころ価格ドットコムにご連絡ください。

山内

「さくら」が一番人気!?

洋型のお墓にはお花の彫刻を入れる事がございます。
私どものカタログの中で、お花の彫刻「さくら」が一番人気!?なのです。

私どものカタログには「お花の彫刻」を選んでいただけるページがございます。
その中で人気があるのは、「さくら」のお花です。

花の華やかさと、散りゆく潔さは、『優美』や『精神の美』という花言葉で表現されます。

多くの方に愛されている「さくら」の花です。お墓の彫刻に選ばれる理由も納得ですね。

「お墓の彫刻はあなたに任せます」とお客様よりご依頼をいただく事があります。
人気のあるお花彫刻をお勧めする事が一番良いのかもしれませんが
ご要望がございましたら何なりとお申し付けください。

お花の彫刻をお入れした完成予想図をご覧いただいたお客様からは「こんなお花もあるのですね」
「意外に良いかも」とご感想をいただく事もあります。

ご安心ください。
お客様のご希望に合いますように、何度でも完成予想図はおつくりいたします。
ぜひ、ご遠慮なくご希望をお教えいただきたいと思います。

お客様の想いのいっぱい詰まったお墓を建てるサポートを!

まごころレディ-最上沙織
最上

 

お墓参りの時にはお線香を上げる行為が欠かせません。
お線香をあげることにはいくつかの意味があります。

お線香の意味

<お線香の香りは、故人の食べものであるという意味>
現在では、さまざまな香りのついたお線香があるので故人の好きだった香りのお線香をお供えされるのもおすすめです。

<お線香をお供えする自分自身の身を清めるという意味>
お線香の放つ香りにより、お線香をあげる人の香りが消えます。お線香に火をつけることにより、俗世で汚れた心や体を一掃することができるのです。

<仏様となった故人と心を通わせる場であるという意味>
お線香の煙は、あの世とこの世を結ぶものと考えられています。故人を大切にし、その思いを伝える大切な時間となります。

宗派ごとの本数は?

宗派ごとに線香を立てる本数など違いがあります。

<天台宗・真言宗>
線香の数は3本です。「三宝」という、「仏(お釈迦様)、法(仏様の説いた教え)、僧(仏様の弟子)」のすべてを大切にするという考え方からきています。自分から見て逆三角形になるよう、手前に1本、奥に2本立てます。

<浄土宗・曹洞宗・日蓮宗・臨済宗>
線香の数は1本です。香炉の真ん中に立てるようにします。1本の線香が燃え尽きるまでの時間を目安として、修行や瞑想をしていたとも言われております。

<浄土真宗>
線香の数は1本ですが、立てません。線香を香炉の幅に合わせて折り、煙が出ている方が自分から見て左側になるように寝かせておきます。

お墓参りに行く時には、お線香の意味も考えながら、仏様とじっくりとお話をしてみてはいかがでしょうか。

成田

先日、読売新聞、朝日新聞にまごころ価格ドットコムの墓じまいの記事が掲載されました。
多くのお客様から資料請求と墓じまいについてのお問合せをいただきありがとうございます。
大切なご先祖さまが眠るお墓からご遺骨を取り出し、墓石を撤去します。そして、今の暮らしに最適な墓所へご遺骨をお引越しすることです。

墓じまいとは

墓じまいは正しくは「改葬(かいそう)」と呼ばれ年間件数は約90,000件と言われています。この数字は2015年のものですので今年はもっと増えていると予想されます。
原因として少子高齢化でお墓を継いでいく人が少なくなったのと、お墓以外の供養方法が(納骨堂・樹木葬・海洋散骨など)でてきたことにより価値観変化したのが要因の一つです。

このような方から資料請求

・何から始めていいのか分からない。
・お墓を守ることができない
・おひとり様
・近くに新しい墓をつくる

普段はまだまだと思っているお墓のことでも、ご自宅にいる時間が多いこの時期に墓じまいについて、じっくり考えてみてはいかがでしょうか。
私どもは直接、お会いせずに電話やメールで見積りの申し込みが可能でございます。
ぜひ、これを機にご検討されませんか。

寺澤美紀

私たち「まごころスタッフ」が皆さまのご供養をお手伝いさせていただきます。

あなたにあったご供養のかたちを。

たくさんの思い出を重ねた、大切なご家族のためのお墓。
忙しい毎日、心のどこかで気になっている故郷のお墓。

亡くなった方を想うご供養のかたちは人それぞれです。
ひとつひとつ丁寧に時間をかけたい方。忙しくてなかなかお時間に余裕のない方。少子高齢化が加速する日本においては、新たなご供養のかたちが求められているのも現実です。

まごころ価格ドットコムでは、皆さまのさまざまなご要望やベースにあわせたご供養のご提案をさせていただき、ご満足いただけるよう全力でお手伝いいたします。

墓つくり、墓彫刻、墓じまい。

3つのまごころサービスで、皆さまのご供養が最上のかたちとなるよう寄り添ってまいります。

東京・千葉・神奈川など首都圏はもちろん日本全国のお客様へ、信頼と満足を提供し続けることが私たちの使命です。