墓じまいトータルサポート 解体付き安心墓つくり

まごころアドバイザーサポート日誌
STAFF BLOG

お知らせ
2024.1.7

本日(1/7)の読売新聞に広告を掲載いたしました。

まごころアドバイザーサポート日誌

東京都立(都営)霊園、横浜市営霊園にご当選された皆さまへ

ご当選おめでとうございます!2019年は都立霊園は4.9倍(一般埋蔵施設)。久保山霊園は応募数が少なかったため、無抽選で決定になりました。結果は以下よりご確認いただくことができます。まだ結果をご確認されていない方はぜひご確認ください。
https://www.tokyo-park.or.jp/reien/use/new_user/results.html
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/sumai-kurashi/saijo/shiyoushaboshu.html

墓石の平均は174.1万円?

一般墓の平均購入額は174.1万円です(第9回 2018年3月15日発表)。「100万円未満」「100万円~140万円未満」の価格帯がそれぞれ21.9%とボリュームゾーンとなっているようです。(いいお墓調べ)
まごころ価格ドットコムでは芝生墓地は25万円(税別)から。一般墓地は50万円(税別)からご用意をしております。
また多磨霊園、小平霊園、八王子霊園、八柱霊園、青山霊園、谷中霊園、染井霊園(都立霊園)や久保山墓地で多くのお墓建立をお任せいただいておりますので、区画の番号がわかる方は番号をお伝えいただくだけで、当社がお墓を確認し完成予想図とお見積りをお作りすることができます。なお、番号がわからなくても問題ありません。ご当選された区画の大きさがわかれば概算で完成予想図とお見積りをお作りすることができます。
いずれも無料ですのでまずはお気軽にご依頼ください。

先日お墓をお建てになられるお客様より、「お墓ってどうしたら値段が高くなるの?安くなるの?」とご相談をいただきました。
今回はお墓の価格を左右するポイントをご説明させていただきます。

お値段が変わるポイント① ~御影石について~

まごころ価格ドットコムではお墓をお建てになる際に御影石という石を使用いたします。こちらの石は採掘量によってお値段が変動します。希少な石を使用するほどお値段はあがってまいります。ここで重要なのが石の品質によってお値段が変わっているというわけではないという点です。
「高価な石=高品質」というお考えよりも「高価な石=希少性」とお考えいただいたほうが、石をお選びいただく際にご希望にあったものをお選びいただけるかと思います。
お墓の価格で石の種類でお悩みでしたら、まごころ価格ドットコムのハンドブックを是非、ご請求ください。

お値段が変わるポイント② ~石を使う量について~

石の量によってもお値段は変わってまいります。
お墓を高くする場合、低くする場合、お墓を敷地にあわせて横に広げる、逆に狭くする場合など様々な場面で石の量は変動し、石の量が多ければお値段があがってまいりますし、少ないほどお値段は下がってまいります。
価格を抑える上で、必要以外の部分の石は極力減らす事をおすすめいたします。
お墓を建てるという事は人生で1度あるかないかの大きなお買い物です。また、お墓はご供養される大切な場所になります。
ご予算にあわせてご希望のデザインのお墓をお建てになることがポイントかと思います。

お値段が変わるポイント③ ~まごころ価格へご連絡ください~

まごころ価格ドットコムでは、ハンドブックにお墓のデザインを載せております。
こちらをベースにセミオーダーでお客様のご要望にあわせて、デザインとお値段をご提案しております。
資料をご請求いただきますと、お客様一人一人にまごころアドバイザーが担当につかせていただきます。
まごころアドバイザーは一般社団法人日本石材産業協会が認定する「お墓ディレクター」の資格と、一般社団法人終活カウンセラー協会が認定する「終活カウンセラー」の資格を有しています。
ご予算とご相談しながらお客様のご希望のお墓をお建てになられるよう、大切なお墓つくりを精一杯サポートいたします。
まずは、まごころ価格ドットコムにご連絡ください。

山内

まごころ価格ドットコムの石井です。
こういったブログというものに慣れていなく、毎回何を書いたらいいのか頭を悩ませて
いたのですが、今回は海洋散骨に関して触れていきたいと思います。
(少し長丁場になりそうなので、何回かにわけて書いていきます。)
私は海洋散骨アドバイザーという資格を所持していることもあるのですが、
墓じまい後のお骨の供養先として、海洋散骨を希望されるお客様が
当社でも増えてきた事と、最近ネットニュースで色々言われているようなので
あらためてしっかりお伝えしたいと思い書くことにしました。

まずは、海洋散骨は法律的にどうなの?という事に触れていきます。
よく、海洋散骨は違法だという言葉を耳にします。
たぶん、刑法190条 遺骨遺棄罪になるのではとお考えの方も
いらっしゃるかも知れません。
ですが、散骨は遺骨遺棄罪にはあたりません。
散骨をする場合、遺骨を粉末状(けっこう粉々の状態)にするのが通常です。
刑法190条の「遺棄」とは「社会通念上埋葬と認められない態様で放棄すること」と
理解されてます。
遺骨を粉骨しないで、散骨したら当然罪に問われます。
ですが、散骨は粉骨することで「社会通念上埋葬と認められる態様」となり
刑法190条 遺骨遺棄罪にはなりません。
また、平成2年に法務省が「葬送のための祭祀で節度をもって行われる限り問題ない」という
見解を述べたとされています。
さまざまな意見はあるものの「節度をもって」散骨している限り
刑事罰の対象にはなりません。

ここまで法律的にどうなのという事に触れてきました。
散骨に関しては、まだまだお伝えしたいことがありますので、
次回またお伝えしたいと思います。

(株)まごころ価格ドットコム  石井

お墓を建てるときなど、どのくらいの広さの墓地にするかご検討されると思います。
敷地の広さにより、建てるお墓のデザインなどイメージがずいぶん変わってきます。

私どもでも完成予想図やお見積りをお作りさせていただく際、まず墓地の大きさをお伺いいたします。

私どものお墓のカタログでは、墓地の大きさを平米(㎡)で表しています。
※平米は、間口(m)×奥行(m)で計算します。

平米以外にも、墓地の大きさを表す単位がさまざまございます。

お墓の一坪は大きさが違う!?

普段、住宅などで使われている「一坪」と言えば、約3.3平米です。
畳2枚分の大きさで、180cm×180cmです。

一方、お墓の「一坪」は、実は約0.8平米となるのです。
畳半分の大きさで、90cm×90cmとなります。

普段使われている「一坪」の約1/4の大きさとなります。

聖地・霊地

墓地の大きさは平米で表されることが多いですが、霊園によっては、「1聖地」、「1霊地」と表現される場合もあります。

1聖地は、墓地の一坪と同じ、0.8平米の広さです。
1霊地は、約1平米の広さです。
(※霊園によっては計算方法が異なる場合もございます)

1聖地は「民間霊園」、1霊地は「公営霊園」で使われることが多いようです。

墓地の広さに合わせてどのようにでもお墓のデザインをお作りいたします。
完成予想図は無料でお作りしておりますので、お気軽にご利用ください。

太田

大切なご家族様をなくされて、ご葬儀、四十九日法要…忙しい日々が過ぎて行くかと思います。
そして翌年は一周忌法要です。
年忌(回忌)忌法要は「数え」で数えます。満2年の翌々年は三回忌法要、満6年目は七回忌法要という事になります。満12年目は十三回忌、満49年目で五十回忌です。

ご供養のための年忌(回忌)法要

年忌(回忌)法要では、末尾に「三」と「七」の付く回忌に大きな法要が営まれます。

一周忌や三回忌までは遺族や親族、知人などを招いて、比較的大規模な法要を行うことが多いようです。※三回忌大切な法要ですが特に決まりはなく、宗派や地域によっても違いがあり、家族(配偶者や子ども)のみで行う場合もあります。
多くの場合、僧侶を招いてお経をあげ、故人を偲びながら食事するなどして、故人を供養します。

年忌(回忌)法要はいつまで行うのか

最後に行う年忌法要のことを「弔い上げ」と呼びます。
一般的には「三十三回忌」や「五十回忌」を最後とすることが多いようです。
弔い上げを行うと、それ以降は年忌法要を行わず、お寺などに永代供養をお願いします。

しかし、最近では、ご家族様がお決めになったとき(年忌(回忌)法要)を節目として
それ以降は年忌法要を行わずご家族様のみで手を合わせるということもあるようです。
ご供養の方法は変わりますが、故人を偲ぶという気持ちは、ずっと変わらず続いていきます。
その方を思い出し、その方について思いでを語るといった事も、ご供養になるのではは無いでしょうか。

最上

私たち「まごころスタッフ」が皆さまのご供養をお手伝いさせていただきます。

あなたにあったご供養のかたちを。

たくさんの思い出を重ねた、大切なご家族のためのお墓。
忙しい毎日、心のどこかで気になっている故郷のお墓。

亡くなった方を想うご供養のかたちは人それぞれです。
ひとつひとつ丁寧に時間をかけたい方。忙しくてなかなかお時間に余裕のない方。少子高齢化が加速する日本においては、新たなご供養のかたちが求められているのも現実です。

まごころ価格ドットコムでは、皆さまのさまざまなご要望やベースにあわせたご供養のご提案をさせていただき、ご満足いただけるよう全力でお手伝いいたします。

墓つくり、墓彫刻、墓じまい。

3つのまごころサービスで、皆さまのご供養が最上のかたちとなるよう寄り添ってまいります。

東京・千葉・神奈川など首都圏はもちろん日本全国のお客様へ、信頼と満足を提供し続けることが私たちの使命です。