「お墓じまいはしないといけないんですが、次の供養先がなかなか見つからずに計画が進められない」「お墓じまいをしたらお骨はどうすればいいのか」というご相談をいただくことがあります。
お墓じまいをする際には、ご遺骨の次のご供養先をお決めいただく必要がございます。
改葬申請が必要
次のご供養先へご遺骨をうつす(改葬)ためには、現在のお墓がある市区町村へ申請が必要となります。
改葬の手続きには、「改葬許可申請書」、「埋葬証明書(現在のお墓)」、「受入証明書(次のご供養先)」が必要になります。
(※手続きや様式は市区町村により異なります)
申請手続きを行い、行政からの許可が下りてから、改葬を行います。
私どもでは、改葬手続きについて必要書類の確認、提出代行など、サポートさせていただいております。
「手続きが難しいそうで心配・・・」という方も安心してお任せください。
永代供養墓「まごころの碑」
私どもでも永代供養墓(合葬墓)がございます。「次の供養先が見つからない」、「価格を抑えたい」、「最初から最後まですべて任せたい」などさまざまな理由でお選びいただいております。
「まごころの碑」にお納めされる場合には、お墓じまいの工事から手続き、次のご供養先まで、すべて私どもでサポートさせていただくことができます。
お墓じまいのお見積りは無料でお作りしております。
お気軽にご相談ください。
太田
まだまだ全国的に暑いので、お墓はいつでも建てられるよね。
そんな風に思われている方も多いと思います。
暑いとはいえ、少しずつ秋の気配も漂ってきているので
お墓を建てるための期間を気にされる方からのお問合せが増えております。
お墓を建てるには何ヶ月かかるの?
私どもまごころ価格では、お客様のご要望を伺ってから石の加工を行う
セミオーダーで墓石を建立しております。
そのため、ご契約いただいてから実際にお墓が完成してお引渡しできるまで
2ヶ月の期間をいただいております。
お墓建立には2ヶ月の期間をいただきます。
「そんなにかかるの!?」と思われる方も多いかも知れません。
ご契約いただいてから工場で石材の加工を行います。
中国工場で原石の加工・磨き仕上げ・ 文字等の彫刻を終えてから大切に梱包して
日本の港に運びます。
同時に墓地では、万全な基礎工事を行い、その後、免震工法を取り入れた
石積み工事を行います。
一部地域では冬季間お墓の建立工事ができないことがございます。
東北など一部の地域や公営霊園では、冬の間お墓の建立工事ができないことがございます。
年内に完成させたい!といったご希望のある方はお早めにお問合せください。
できる限り対応させていただきます。
お客様の想いのいっぱい詰まったお墓を建てるサポートを!
最上
「墓地の写真をメールでおくります」とご連絡をいただく機会がとても増えております。
お墓じまいの場合は、『墓地のお写真』『間口・奥行の寸法』をいただけましたら、
無料で『概算御見積書』をおつくりすることができます。
メールで写真を送るのは当たり前?!
お客様からは携帯電話で撮った写真を、メールで送っていただくことが多いですが、
中にはパソコンで編集した画像データを送って下さる方もいらっしゃいます。
(墓所までの通路状況についても、詳しくお教えいただけたときもありました)
私どもといたしましても、お写真をメールで送っていただけましたら、
墓地の状態などについてすぐに把握(確認する)ことができますので、
とても助かっております。
また、メールでのやり取りが増えたということは、まごころ価格ドットコムの仕組み
を理解していただいているお客様が増えている、ということでもあると思います。
今後もみなさまのご期待に沿うことができますように、ひとつひとつしっかりと
行って参ります。
「大切なお墓」の事です。
インターネット一番店(多くの工事実績がございます)私ども「まごころ価格ドットコム」
に一番にご相談をいただきたいと存じます。
ご満足をいただけますよう、精一杯サポートさせていただきます。
『田舎にお墓があるのですが、お墓参りになかなか行けないので、近くに作りたいと思っています。自分がお墓に入った後、誰も来ないのは寂しいから。』とご相談をいただきました。
田舎にあるお墓を墓じまいして、現在住んでいる地域に新しくお墓を作り、田舎の遺骨を新しいお墓に納めたいというご希望でした。
お墓つくりの悩み
詳しくご事情を伺いますと、墓じまいするお墓が居住している所と離れているため、お客様ご自身が足を運んで進めるのが難しい事、かといって、手続きや現状の確認をお願いできる御身内の方も居ないので、新しい墓地を準備はしたものの、何も進められずにいるという事でした。
お墓つくりご相談ください
私どもは、全国でお墓の工事を承っております。
ご事情があってお客様が墓地に行けない場合は、全国のまごころ職人が墓地を拝見して、採寸をいたします。もちろん費用はかかりません。
お客様にご説明差し上げましたところ、『これでやっと話を進めることができる。』と、大変お喜びいただきました。
お墓つくりだけではなく、離れた田舎のお墓じまいだけでもご相談を承っております。気にはなっていても、長い間お墓まいりに行けず、迷っていらっしゃる方のご相談なども承っております。
離れていてご計画を進めることができずにいらっしゃる方は、お気軽にご相談くださいませ。
私ども、まごころアドバイザーが、お墓つくりとお墓じまいをサポートいたします。
成田
お墓参りをして門柱部分やお花立て、上台に家紋が刻まれているのを目にすると思います。
お墓をお建てになる際に、「家紋」を彫刻(刻む)するかしないかで悩まれる方も少なくないと思います。
そもそも家紋とは何なのだろう
もともとは平安時代に牛車に家の印をつけたのが家紋の始まりだそうです。
その後、戦国時代になると意味合いが少しずつ変化し、人から人に譲られていくようになりとても名誉なこととして扱われてきたそうです。
あの足利義輝が織田信長の父に桐の紋を譲り、やがてその父親から信長が桐の紋を譲り受けたそうです。
当時の家紋は現代と違って大切で重みのあるものだったということが分かりますね。
身近になってきた家紋
明治時代以降の家紋の位置づけはというと。
身分制度がなくなり、徐々に家紋の意味合いも薄らいできました。
家のシンボル(ロゴマーク)のように、喪服やお墓に家紋を刻むなど日常の生活に取り入れるように変化してきました。
いわゆるその家に昔から伝わる勲章のようなものです。
そのため、今では家紋は20,000種類くらいもあるそうです。
一度、ご自身の家紋をお調べしてみてはいかがでしょうか。
家紋をお墓彫刻するかどうかは、特に決まり事ではありませんので自由ですが、
お墓のデザインや家紋ついてお悩みの方は是非、一度ご相談ください。
寺澤 美紀