墓じまいトータルサポート 解体付き安心墓つくり

まごころアドバイザーサポート日誌
STAFF BLOG

お知らせ
2024.4.9

まごころアドバイザーサポート日誌を更新いたしました。

まごころアドバイザーサポート日誌

先日、お墓の建て替えをされるご家族様の
『お性根抜き(魂抜き)』を特別に見学させていただく機会がありました。

数日前までお天気が安定しない状態でしたが、ご法要の当日は
すっきりとした青空になり、ご家族様と『晴れて良かったですね』
というお話をしながらご住職の到着を一緒に待たせていただきました。

ご住職が到着されて、読経が行われました。
その後、お骨上げの作業を職人が行う際に、ご家族様が
『お骨上げのところを少し見ていきたいのですが、いいですか?』
とおっしゃって見て行かれることになりました。

そのご様子を見ていて、ご家族様のお一人が
『おばあちゃんとか、おじさんのお骨が入っているのだけど
自分たちの代で建替えて新しいお墓に入れるから安心したね。』
とお話しされていらっしゃいました。

そのご家族様には30代の息子さんがおられて、息子さんには
負担をかけたくなかったとの事でした。

そして、お骨上げの様子を見て帰り際にご家族様が
『お墓が出来て、納骨をする時には息子にも来てもらって
一緒に法要に参加して貰いたいと思っています。

なかなか経験出来ることでもないし、覚えておいて欲しい。』
と、感慨深くおっしゃられました。

私も貴重な経験をさせて貰っているという事に
そのご家族様の言葉で気づかされました。

お建て替えなどで、お性根抜きなどのご法要をご検討される
お客様には、この経験で感じたことを伝えていけたらと思います。

お客様に『ここで建てて良かった。』と思って頂けるよう頑張ります!!

乙部

今回のお話しの主人公は九州出身のご両親をもつお客様(Aさん)です。

「東京にお墓を建てたい!」お亡くなりになったご両親のたっての希望だったそうです。
理由は2つ。
①東京に憧れがあった
②地元よりも長く住んだ東京なので、知り合いも多いから
生前から何度もAさんにおっしゃっていたそうです。

Aさんはご両親の希望をかなえるべく、墓地をさがし、墓石店を決めてお墓を建て、無事に納骨されました。
墓地探しからだったため、とても苦労されたと思います。

そのお墓づくりを私ども「まごころ価格ドットコム」でお手伝いさせていただきました。
完成したお墓をみてAさんはとてもご満足いただいたようで、お礼のお手紙までいただきました。
完成したあとに感謝のお手紙や、「お宅に頼んでよかった」といっていただけるのが私どもはとても嬉しいんです。

そのAさんとは“お墓をつくる期間”よりも“その後のお付き合い”のほうが長くなります。
お墓が完成した後、ご両親のご命日には毎年、お墓参りされているそうです。
なぜ、知っているかというとお参りに行った際には必ずお写真を送っていただいているからです。
そのお写真を見るたびにAさんがお元気なお姿と建てさせていただいたお墓を見ることができ、穏やか気持ちになります。

例えるなら、子供を嫁に出した気分です。
といっても、娘はいませんが…
今年もお写真を楽しみにしています。

これからもご家族の愛のシンボルであるお墓づくりをお手伝いしていきます!

本間

まごころマン-本間一彰

「私の母方のお墓なんですが、跡取りもいなく
自分は見ていけないし墓じまいを検討していたのだけど
従兄弟がそのまま引き継ぎ、墓守をしてくれることになってね。」

と嬉しそうに話しているお客様がいらっしゃいました。

従兄弟同士でお墓について話し合ったそうです。
今まで大切に拝んできたお墓が経年劣化により古くなったこともあり
このタイミングで綺麗にしようかとお話が進んで行ったそうです。

最近はお墓を建てなくてはいけない状況の方が
祖父母の代や両親の代で跡取りがいないお墓を引き継ぐということも増えています。

名義変更などの手続きも必要ではありますが
代々続いているお墓を引き継いでいくことも、とても素敵なことだと思います。

引き継ぐのは従兄弟とのことでしたが、お二人でデザインなどもお話しされて
親族みんながお参りに来れるようにと願いがこめられたお墓が完成いたしました。

お二人のお住まいは離れていらっしゃいましたが、私どもは資料やメールを
同時にお送りすることができますので、話が進めやすかったと
あとから教えてくださいました。

今年のお盆にはみんなでお参りができるねと話していらっしゃったのが
私どもといたしましても、とても嬉しいことでした。

お客様の想いのいっぱい詰まったお墓を建てるサポートを!

まごころレディ-最上沙織

最上

 

ゴールデンウィークにご家族様で集まって墓石の相談をされた方も多いようで、
お客様と電話でお話していると「できればお盆頃までに。」「秋彼岸までに
建てたいんです。」とお伺いすることが多くなってきました。

「石の種類で迷ってる」「一度直接会って話をしたい」とのお話を
いただくことも多くございます。

私どもでは定期的にお墓の相談会を行っております。

次回の相談会の日程が決まりましたのでご案内いたします。

今回の相談会は6月10日(土)、11日(日)の2日間開催いたします。
1コマ1時間で15枠ご用意をしております。

ご都合が合いましたらぜひいらしてください。

 

開催場所:東京都中央区日本橋富沢町4-1 ミズホビル6F
お墓まごころ価格ドットコム

開催日:平成29年6月10日(土曜日)・6月11日(日曜日)の2日間です。

なお、詳細は私どものホームページでもご案内しております。

https://hakamago.com/soudankai.html

お申し込みはお電話、メール、FAXで承っております。
皆様にお会いできるのことを、楽しみにしております。

ご予約のご連絡をお待ちしております。

まごころレディ-太田未央
太田

『先祖がつくったお墓があり、離れたところにあるものですから、もう15年以上お墓参りに
行っていないのです。
私も高齢になり、この先お墓参りに行けないため、墓じまいを考えています。』と、
ご相談がありました。

ご相談者様は東京にお住まいで、ご先祖様のお墓は広島にあるそうです。

『誰がつくったお墓なのか、誰が納骨されているのか、両親以外、何名のご先祖が納められて
いるのか、全く情報がなくて。
いつかはお墓じまいをしなければと思いながら、後回しにして、何十年も経ってしまいました。
嫁いで東京に住むようになり、両親が亡くなってからは、すぐお墓参りに行けないことを、ずっと申し訳なく思っていたような気がします。』との事でした。

お墓の管理者もわからなかったので、お客様にもお手伝いをいただきながら、手続きなどを進め、
ご契約をいただいてから、約二か月間で墓じまいが終了しました。

この間、お客様が体調を崩して入院したり、ハプニングもございました。

『実は私、余命宣告をされています。ずっと心にひっかかっていた、つかえが取れ、肩の荷がおりました。お墓はなくなってしまいましたが、なんだか親孝行をした気分です。
本当にお世話になりました。』と、お言葉をいただきました。

お墓に対する思いやご事情は、みなさま様々だと思います。

皆様のお墓じまいを精一杯サポートいたします。

成田 めぐみ

私たち「まごころスタッフ」が皆さまのご供養をお手伝いさせていただきます。

あなたにあったご供養のかたちを。

たくさんの思い出を重ねた、大切なご家族のためのお墓。
忙しい毎日、心のどこかで気になっている故郷のお墓。

亡くなった方を想うご供養のかたちは人それぞれです。
ひとつひとつ丁寧に時間をかけたい方。忙しくてなかなかお時間に余裕のない方。少子高齢化が加速する日本においては、新たなご供養のかたちが求められているのも現実です。

まごころ価格ドットコムでは、皆さまのさまざまなご要望やベースにあわせたご供養のご提案をさせていただき、ご満足いただけるよう全力でお手伝いいたします。

墓つくり、墓彫刻、墓じまい。

3つのまごころサービスで、皆さまのご供養が最上のかたちとなるよう寄り添ってまいります。

東京・千葉・神奈川など首都圏はもちろん日本全国のお客様へ、信頼と満足を提供し続けることが私たちの使命です。