本日は愛知県安城市里町にある野池墓地でまごころ職人が施工したお墓づくりをご紹介します。
基礎コンクリートの上に外柵の石をモルタルで高さを調整しながら据え付けます。
気泡付きの水平器で勾配の調整も一緒に行います。
ステンレス製の丸棒とL型金具で石同士がズレないようにしっかり固定します。
石と石の間には免震効果が有る黒いゴムシートを挟み、石を積んで行きます。
この免震シートが地震の揺れから大切なお墓を守ります。
既存の外柵に地上型納骨室付の外柵と洋型の石塔を設置しました。
中部地区では建立実績が少ない紫色のバハマブルーの石が墓地の中で際立ちます。
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