『お墓って、誰かが亡くなってから考えたり建てたりするんじゃないの?』
そう思っている方が多いのではないでしょうか。
正直自分も、ずっとそんなもんだと思っていました。
ところが最近、生前に自分と家族のためのお墓を建てたいという方が
とても多いんです。
『えっ!?生きてるうちに建てるお墓って、縁起悪いんじゃないの!!』
はい。それは思い込みや風の噂です。
理由があって言われていたことではありません。
なぜなら・・・
聖徳太子も昭和天皇も寿陵
聖徳太子が生前に建てた逸話がございます。
また日本最大の前方後円墳を建てた仁徳天皇も
生前から築造を始めたと日本書紀に残っています。
1500年以上前から、日本には寿陵の習慣があったのです。
昭和天皇がお亡くなりになったあと、すぐに埋葬ができたのは
生前から造られていたからです。
もし縁起が悪かったら、聖徳太子も天皇陛下も生前には建立しませんよね。
寿陵は縁起がいい
生前にお墓を建てることを『寿陵』と言います。
寿陵とは『寿(ことぶき)』の『陵(みささぎ)』といった縁起のいい言葉です。
『長寿』や『子孫繁栄』を願っているとも言われています。
生前墓が増えている
生前にお墓を建てる方が増えた理由として
『子供に負担をかけたくない』
『自分の終の棲家をこの目で見たい』
といった理由があるようです。
生前に建てて安心した
実際にお建てになったお客様からは
『生きているうちに確認ができて安心した』
と言ったお声をお聞きします。
ご家族様との話し合いは必要ですが、ご検討されている方
悩んでいる方はぜひ一度ご連絡ください。
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