墓じまいトータルサポート 解体付き安心墓つくり

まごころアドバイザーサポート日誌
STAFF BLOG

お知らせ
2024.4.9

まごころアドバイザーサポート日誌を更新いたしました。

お墓のケンミンSHOW?

私共は北は北海道、南は沖縄県まで日本全国でお墓を建てさせていただいております。
全国の皆様からご相談をいただいていると実はびっくりすることがあるんです。
お住まいの地域によって「お墓」のつくりやお参り方法に違いがあるんです。

お墓参り大好き県民?

鹿児島県は切り花の消費量が日本一だそうです。しかも、全国平均を大きく上回った金額です。なぜなら、お墓参りに行く回数が他県民に比べて多いからのようです。
そのため、鹿児島のお墓にはいつも綺麗でたくさんのお花が供えられているようです。

お墓の前でお弁当

青森県民はお盆のお墓参りの際に「法界折」(ほうかいおり)というお弁当をもっていきます。
お参りが終わるとお墓の前でお弁当を食べます。
その習慣は津軽藩の初代藩主。津軽為信の時代に始まったといわれています。もともと先祖を大切にする地域で、それがお墓参りの際に「法界折」をもっていく習慣につながったようです。

他にもこんな特徴的なお墓が!

沖縄は亀甲墓(きっこうばか)と言って大きな家みたいなお墓。
熊本では彫刻文字に「金色」を入れる。
石川県ではお墓の周りにキリコ(提灯)を吊るす。
兵庫では骨つぼは使わず、さらし(布)にくるんで納骨する。
宮城は花立が2対(4つ)用意する!※お参りに来た方がお花を手向けられるようにという意味があるそうです。
などなど、同じお墓でもこれだけ、地域によって形や違うんですね。

カタログにある形だけでなく、皆様がお住まいの地域の形に合わせてお作りすることができます。
「こんな形もできる?」などご質問がございましたらお気軽にフリーダイヤルやメールでお気軽にお問い合わせください。

これからもご家族の愛のシンボルであるお墓つくりをお手伝いしていきます!

まごころマン-本間一彰

本間

私たち「まごころスタッフ」が皆さまのご供養をお手伝いさせていただきます。

あなたにあったご供養のかたちを。

たくさんの思い出を重ねた、大切なご家族のためのお墓。
忙しい毎日、心のどこかで気になっている故郷のお墓。

亡くなった方を想うご供養のかたちは人それぞれです。
ひとつひとつ丁寧に時間をかけたい方。忙しくてなかなかお時間に余裕のない方。少子高齢化が加速する日本においては、新たなご供養のかたちが求められているのも現実です。

まごころ価格ドットコムでは、皆さまのさまざまなご要望やベースにあわせたご供養のご提案をさせていただき、ご満足いただけるよう全力でお手伝いいたします。

墓つくり、墓彫刻、墓じまい。

3つのまごころサービスで、皆さまのご供養が最上のかたちとなるよう寄り添ってまいります。

東京・千葉・神奈川など首都圏はもちろん日本全国のお客様へ、信頼と満足を提供し続けることが私たちの使命です。