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和型墓石の部位と加工の種類

公開日:2017/12/6

最近は洋型墓石の依頼をうけることが多い中、昔ながらの伝統的な和型墓石の人気も負けていません。

特にお寺様の墓地をお持ちのかたは、和型墓石が周りに多いため選ばれることが多いようです。

和型墓石の部位の名称

1段目
竿石/棹石(さおいし)※一番上の部位
2段目
上台(うわだい)
3段目
中台(なかだい)
4段目
芝台(しばだい)※一番下の部位

この4段が普通型の和型墓石の部位になります。

和型墓石の加工の種類

高級型になると普通型にはない加工をして、さらに違いを出しています。

一例として、竿石と上台の間に『スリン』という座を入れている和型墓石が見られます。

『スリン』の形状にも種類があり、丸スリン、角スリン、猫足スリンなどがあります。

その他、上下蓮華にされると最高級な感じになりとても品があります。

この上下蓮華の加工がほどこされた和型のデザインは、私どものお墓のデザインをたくさん載せているハンドブックにもご用意しています。

まだお墓のハンドブックを見たことがない方はぜひ、ご請求下さい。

もうすでにご請求されている方は、加工部分などのデザインも参考にご覧下さい。

まごころスタッフ-乙部ゆう子

乙部


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