私どもまごころ価格ドットコムでは社員全員が「終活カウンセラー」と「お墓ディレクター」資格の取得を目標にしています。なぜなら、お墓を建てるには石材の知識はもちろんですが、終活に関わる様々な知識が必要になってくるからです。今回はその「終活カウンセラー試験」の様子を紹介いたします。
終活カウンセラーとは
終活カウンセラーとは、終活に関する専門分野を全て網羅するものではなく、終活に必要な幅広い知識を持ち、相談人の「悩み」がどの分野に当てはまるかを的確に応えることができる者のことを指します。また、案内してはいけない範囲のすみ分けができ、相談者が次に何をすれば良いかをアドバイスできる架け橋の資格です。(終活カウンセラー協会HPより)
いざ。試験へ!
まごころ価格ドットコムでは終活カウンセラー試験に社員全員がチャレンジしてまいりました。6時間の講習の後筆記試験を受けて合格しないと終活カウンセラーにはなれません!試験の結果はいかに…さて、ブログを読んで頂いている方にも少しだけ終活カウンセラー試験の問題をご紹介します。ちょっと難しいかもしれませんが、チャレンジしてみてください。
問1.保険金を受け取った場合「相続税」「贈与税」「(A)」のいずれかの税の課税対象とされます。
問 2.要介護認定の申請はお住まい(住民票のある)の「(B)」の介護窓口または「(C)」などに被保険者本人か家族が申請します。指定代行機関に所属の「(D)」による代行申請も可能です。
いかがでしょうか?私は試験を受けた時のこと思い出すと変な汗がでてきます。なお、正解は…(A)所得税(B)市区町村(C)福祉事務所(D)ケアマネジャーでした。無時合格したものの、試験はあくまでも通過点です。お客様の大切な終活をサポートをできるように今後も頑張って参ります。
まごころアドバイザー
本間