今回は千葉県にある弁護士事務所の方からお墓じまいのご依頼をいただいた際のお話をしたいと思います。
弁護士さんからの依頼なのですが、正確に申し上げると亡くなった方から「死後事務委任」という形で承った墓じまいを当社にご相談いただいたということになります。
※多くの場合はお客様が生前にお墓じまいをされるのですが、月に数件ほど弁護士さん（行政書士さんなども含む）からご相談があります。
今回のケースは亡くなった方のお墓が佐倉市にありました。先祖代々のお墓で10名以上が埋葬されているお墓でした。
生前から気にされていて、自分が亡くなったら「墓じまい」をしてほしいと依頼をされたそうです。
弁護士さんも初めてのことだったらしく、いろいろなところに相談した結果、当社にお問合せをいただいたそうです。
お問合せをいただいた後はなくなった方のご親戚様に立ち会ってもらいお墓を確認して費用をご提案しました。その後、弁護士さんが裁判所に手続きをして（詳しくはわかりませんが・・・）許可が下りたようで当社に工事のご依頼をいただきました。
なお、今回のケースは工事だけでなく遺骨の埋葬先もお探しだったので当社の永代供養墓にて供養させていただくことにいたしました。
最近は様々な事情でお墓を継承できない方も増えているそうです。
その為、弁護士さんや行政書士さん。または信託銀行にご相談されるケースもあるそうです。
当社は全国47都道府県でお墓じまいの対応が可能でございます。
お墓のご相談がございましたらお気軽にご連絡ください。
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