7月13日から16日は、東京をはじめとする一部地域で「7月盆」が始まります。
8月のお盆に比べて梅雨明け前後のみずみずしい季節に迎える7月盆は、ご先祖様を爽やかにお迎えしたいものですね。
今回は、お墓のプロである石材店目線から、お盆参りの際にぜひチェックしていただきたい「お墓のお手入れポイント」を2つご紹介します。
1. 「水鉢」と「花立」のぬめり・水垢
お盆時期は気温が一気に上がります。
お墓の「水鉢(みずばち)」や「花立(はなたて)」に溜まった水は傷みやすく、ボウフラの発生や頑固な水垢の原因になります。
お参りの際は、中を歯ブラシなどで優しくこすり洗いしてください。これだけでお墓の「すっきり感」が劇的に変わります。
2. 「墓石の継ぎ目(目地)」のひび割れ
お墓をじっくり見る絶好の機会がお盆です。
墓石と墓石の間の「目地(めじ)」にひび割れや隙間がないか確認してみてください。
ここに隙間があると、石の劣化や、最悪の場合はズレの原因になります。
「隙間を見つけた」という場合は、お参りついでに写真を撮っておき、お気軽に私どもへご相談ください。
お盆はご先祖様との大切な対話の時間
ピカピカになったお墓で迎えるお盆は、ご先祖様はもちろん、お参りする皆様の心も晴れやかになります。
久しぶりにお墓に足を運ばれる方も多いかと思います。
草むしりや掃除の際は、くれぐれも熱中症に気をつけて、水分補給を忘れないでくださいね。
「お墓の汚れがどうしても落ちない」
「文字の塗料が剥げている」など
気になることがあればいつでもお気軽に私どもへお声がけください。
素晴らしい7月盆をお迎えいただけますように。
まごころアドバイザー
最上沙織
最上沙織