墓じまいトータルサポート 解体付き安心墓つくり

まごころアドバイザーサポート日誌
STAFF BLOG

お知らせ
2024.4.9

まごころアドバイザーサポート日誌を更新いたしました。

墓じまいとは

まごころ価格ドットコムの石井です。突然ですが皆さんに質問です。

墓じまいとは?と尋ねられたら、皆さんは何とお答えになりますか?

お墓を解体して、更地に戻す事では?と思う方も多いと思います。確かに、お墓を解体して更地に戻す事は、墓じまいの中の1つです。
私は職業上、他社のチラシを見る事も多々あります。他社では、「墓終い」と書いている所もあります。決してこの「墓終い」という書き方が悪いと言っている訳ではありません。
ただ、この「墓終い」→「墓の終り」→「墓を解体して更地にする」というイメージになってしまっているお客様も中にはいらっしゃると思います。
ですが、「墓じまい」も「墓終い」も、お墓を解体して更地に戻すだけではありません。大切なご先祖様・ご親族・ご家族のお骨を、今後どう供養するかというのが一番大事です。それが墓じまい(墓終い)という事です。

墓じまいする理由で多いのは、
①.今後墓の面倒を見てくれる人(墓守)がいないから
②.現在のお墓が遠方にあり、お参りが大変になってきた。
③.将来的に子供達にお墓の事で面倒をかけたくない。などになります。
皆さんは、どうでしょうか?この中に大体あてはまるのではないでしょうか?
墓じまいとは、今後どう供養するかというのが一番大事と書きましたがお墓を解体して更地にする前に、まずは供養先(お骨の移動先)を考えなければなりません。私たちの家の引越しに置き換えて考えるとわかります。
私達も引越しする時は、まずは引越し先を決めてから引っ越しますよね。それと同じです。今お墓にあるお骨の移動先を決めてからでないとお墓を解体して更地に戻す事は出来ないのです。

お骨の供養先として、代表的なのは
①.現在お住まいの近くに墓地を取得して、そこに新たにお墓を建立して埋葬・供養する。
②.永代供養墓に埋葬・供養する。③.納骨堂に埋葬・供養する④.海・山・空などへ散骨・供養する。
⑤.樹木葬という形で埋葬・供養する。の5つの供養方法が一般的です。
当社で墓じまいを検討されているお客様には、供養先のご紹介もしております。是非、お気兼ねなくお尋ね下さい。

最後に墓じまいを検討されるお客様に1つだけお願いがあります。それは、墓じまいをする時、1人で決めないで、家族・兄弟・親戚などに必ず相談して、皆さんの同意を得てください。
墓じまいに関するトラブルを、当社で調べたところトラブル第1位が、この親族間トラブルでした。皆さんには、トラブルの無いよう墓じまいして頂く事を願います。

石井

私たち「まごころスタッフ」が皆さまのご供養をお手伝いさせていただきます。

あなたにあったご供養のかたちを。

たくさんの思い出を重ねた、大切なご家族のためのお墓。
忙しい毎日、心のどこかで気になっている故郷のお墓。

亡くなった方を想うご供養のかたちは人それぞれです。
ひとつひとつ丁寧に時間をかけたい方。忙しくてなかなかお時間に余裕のない方。少子高齢化が加速する日本においては、新たなご供養のかたちが求められているのも現実です。

まごころ価格ドットコムでは、皆さまのさまざまなご要望やベースにあわせたご供養のご提案をさせていただき、ご満足いただけるよう全力でお手伝いいたします。

墓つくり、墓彫刻、墓じまい。

3つのまごころサービスで、皆さまのご供養が最上のかたちとなるよう寄り添ってまいります。

東京・千葉・神奈川など首都圏はもちろん日本全国のお客様へ、信頼と満足を提供し続けることが私たちの使命です。