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だるまさん
日本人なら多くの方がこの言葉を聞くと
赤くてまあるい、かわいいフォルムにいかつい顔の
あのだるまさんを思い出すかと思います。
先日ふと、気になってしまいました。
『だるまさんはなぜ丸い・・・』
顔は人っぽいですが、手足がないとなると・・・
早速調べてみました。
だるまさんは達磨大使がモデルになっているということは聞いたことがありましたが。
達磨大使は禅宗の僧侶です。
達磨大師は9年間もの間、壁に向かって坐禅を行い、手足が腐ってしまったという伝説が
あります。そこから、まあるいだるまができたようです。
達磨大師の困難や苦労にもくじけない思いが、そこが丸くなっている倒れない形の置物である
「起き上がり小法師」の形に込められたようです。
江戸時代には縁起物として飾られるようになり、赤い色には魔除けがあると信じられて
今の姿になったようです。
次回は達磨さんの目に墨を入れる理由いついて探ってみようと思います。
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