今日から11月。今年も残り2ヵ月となりました。
今年もたくさんのお墓にまつわるご相談を承りました。
皆様はお墓のお悩み、解決されましたか?
『いつかはお墓の話し合いをしなくては・・・』
と思っている方はとても多いようです。
先日、親世代の方からこんなお話がございました。
『自分の世代では、親と墓の話はせず、そのまま引き継ぐのが当然だった。
最近は親と子供が、お墓の今後について話し合う必要があるようだが、
墓を維持したい・作りたい親と、お墓の近くには今後も住まないから
墓じまいすればいい・お墓のスタイルにこだわる必要はない子供世代と
話は平行線だ。』
親世代でも『お墓はもういいよ。』と考える方もいらっしゃいます。
子供世代の方でも『先祖のお墓を守る。自分が墓を建てる。』と
考える方もいますので、年齢の問題ではないかもしれません。
現在住んでいる場所や、周りの環境、育った環境によって
お墓に対する考え方はいろいろだと思います。
ただ、お墓を建てるにしても樹木葬や散骨にするにしても
流行りの洋服を買い替えるようにはいかないので、
焦って決めず、じっくり親族で検討することが必要です。
特に墓じまいでもめる理由のトップは親族間の意見の違いです。
他の親族も理解してくれるだろうと、自分たちの一存で進めてしまうと
のちのち大きなトラブルに発展しかねません。
今年の年末年始は、例年より、家族とゆっくり過ごす時間を取りやすいかもしれません。
遠方の家族とは、直接会うのは難しいかもしれませんが、
電話やメールをゆっくりやり取りする時間もあるかもしれません。
家族の将来のお墓についてお悩みの方は、まずご家族様とじっくりお話をしていただき、
専門的なことはぜひわたくしどもまごころ価格ドットコムまで
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ご検討中の方は是非一度ご連絡ください。
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