いつもはお客様との会話や出来事をご紹介しておりますが、
今回はまごころ職人のお話をしたいと思います。
「どんな仕事でも任せてください!」と熱いこころをもった長崎のまごころ職人。
いつもお話をするたびに元気をもらいます。元々はちがうお仕事をされていたんですが、
ご家族さまがお亡くなりになられたのをきっかけにお墓づくりの職人になったそうです。
「弟が20歳のとき急に亡くなったんです。そのときにお墓を建ててくれた石屋さんがとても良くしてくれて。
今まで、全然意識したことがなかったんですがお墓っていいなと思いました。
それで自分もお墓でお客様を喜ばせたいと思って、修行を始めたんです」
この話は長崎に行った際に直接お伺いしたこともあり、今でもとても印象に残っています。
こんな思いを持って仕事していただける職人さんが建ててくれるなら、お客様も安心しますよね。
お墓を工事する側だけじゃなく、自分自身が「お墓づくり」を体験しているのはとても心強いなと感じます。
これからも「まごころ職人」とともにお客様にご満足いただけるお墓作りをお手伝いしていきます。