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法要

『寿陵』~建立後~

生前に建てるお墓『寿陵』の建立後の開眼法要について

通常、お墓が完成したら「開眼法要」という儀式を行います。

(開眼供養、お魂入れ、お性根入れ、お霊入れ、入魂式、入佛式ともよばれます。)

寿陵では、完成時にはまだ納める遺骨がありませんので、開眼供養の必要はないのですが、

実は完成時に儀式をするのがお勧めなのです。理由としては

・後の手続きが少なくて済みます

先に開眼法要を済ませておくと、亡くなったあとの手続きが少なくて済みます。

人が亡くなると、死亡届を役場に提出し、役場から火葬許可書を発行してもらい、

それを火葬場へ提出して‥など、葬儀のほかにも様々な手続きが必要になります。

精神的・肉体的にも疲労が重なるなか、次々と手続きを進めていくのは大変なことですので、

生前に済ませることができるのであればそのほうが良いでしょう。

・相続税がかかりません

生前に開眼法要としてお寺に支払った金額には相続税がかかりませんが、死後に開眼法要を行う場合には、

相続財産から費用を出すと相続税がかかってしまいます。

時間とお金の節約を考えると、生前法要をしたほうがメリットが大きいのです。

 

法要のしかたについては、宗派により異なりますが、一般的には僧侶・家族・親しい身内が出席し、読経と焼香をします。

作法などは事前に菩提寺のご住職に相談しておくと、より安心できますね。

 

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