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今後のお墓の傾向

今後の葬送の傾向

一般社団法人日本石材産業協会が令和元年8月~10月に814人(男性370人・女性424人)20歳代から80歳代で実施したアンケート調査からお墓の予算が50万円未満の対象者のうち、維持管理の必要が無い合祀墓や納骨堂が良いと答えた方が38.7%という数字が出ています。

また、調査対象を女性に特化した株式会社リビングくらしHOW研究所の「墓・墓地についてのアンケート」で自分が入りたいお墓を尋ねたところ「永代供養墓」「樹木葬 」「屋内墓地」の順で特に60代以上で希望する人が多いという結果も出ています。

本格化した「超高齢化社会」のなかでお墓のありかたが変わってきています。 「墓じまい」という言葉が市民権を得る事により、墓をしまい、かつ、新しい「終の棲家」として合葬式墓地、自動搬送式の納骨堂、樹木葬や海洋散骨等の新しい葬送形態が誕生してきました。 約800万人の団塊の世代が75歳となる2025年は、国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上になります。1990年代以降、変化してきた葬送分野は「一般墓」から「永代供養墓」「樹木葬」「屋内墓地」へと更に加速していくものと思われます。

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