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令和元年の日本遺産

令和元年5月20日(月)に東京国立博物館平成館の大講堂で、令和元年度「日本遺産(Japan Heritage)」の認定発表及び認定証交付式が行われました。
令和元年に認定された『石の島』は認定一覧表の13番目に表記されています。

令和元年認定『石の島』

岡山県(◎笠岡市)と香川県(丸亀市・小豆島町・土庄町)の共同で申請され、ストーリーはというと『知ってる!?悠久の時が流れる石の島~海を越え、日本の礎を築いた せとうち備讃諸島~』です。
ストーリーの文字からも添付された写真「小豆島農村歌舞伎及び舞台、石の桟敷席」「池田の桟敷」「大阪城石垣石丁場跡(天狗岩丁場)」からも壮大な時間と大きさを感じます。一度は見てみたいと思わせられる場所です。

日本遺産認定については「日本遺産審議委員会」審議を経て決定されます。
認定一覧表には左から番号・都道府県名・申請者(◎印は代表自治体)・ストーリーのタイトルが表記されています。
申請は72件ありましたが厳しく精査され認定はわずか16件です。

認定にはいろいろと条件がありますが、文化財そのものが認定の対象ではなく歴史的経緯や地域の風土に根ざし世代を超えて受け継がれている伝承、風習等を踏まえたストーリーが重要なようです。

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