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山形県鶴岡市の永代供養墓の基礎工事

本日は、山形県鶴岡市の永代供養墓の基礎工事を紹介します。

 

 

今回は、8家族様のお遺骨を納骨できる永代供養墓建立の基礎工事です。

 

建立予定地の150センチ×120センチの範囲を30センチ根堀(掘削)を行います。

 

根堀した後に直径40ミリ以内の再生砕石を約10センチ敷き詰めてランマーで転圧を行い支持地盤の強度をはかります。

 

 

コンクリートは、圧縮強度に比べて、引っ張り強度が極めて小さい為、ひび割れが入りやすい性質が有ります。

それを防ぐ為に20センチ間隔で鉄筋を配筋してバンセンで強固に固定。また、土の錆を拾わないようにサイコロ状のスペーサーで鉄筋を浮かします。

 

打設するコンクリートの呼 強度は、18N/㎜2以上を基準とします。20㎝厚のコンクリートを打設します。

コンクリート打設後は、一定期間の養生を経て強度が十分に出ている事を確認した後に、型枠を外して基礎工事の完了です。

型枠を外した後は、いよいよ石積工事に入っていきます。

 

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