私どもは全国で、お墓の工事を承っております。
お客様に、『お墓が完成した時や納骨する時は、皆さんお坊さんに来てもらっていますか?あまり、そういう事にこだわりはないのですが…』というお話しをいただく事が多いように感じます。
こだわらないと言いつつも、皆様がどうされていらっしゃるのか気になるようでございます。
開眼供養と閉眼供養
開眼供養と閉眼供養について、簡単にお答えいたします。
開眼供養(かいげんくよう)、魂入れ、御性根入れ(おしょうねいれ)、お墓開きなど、
地域や宗派によっても、さまざまな呼び方があるようです。
お墓が完成した時には、お坊様にお経を読んでいただき、墓石に魂を入れることで、
礼拝の対象になるという考え方のようです。
これとは逆に、お墓じまいをする前には閉眼供養(へいがんくよう)や、お性根抜き(おしょうねぬき)をおこないます。
礼拝の対象になっている墓石から魂を抜いてただの石に戻し、お墓じまいをするという事になります。
お供え物に決まりごとはありませんが、お花、果物、お酒、野菜、お菓子などが一般的なようです。
お坊様を全国ご紹介できます
最近は、お墓がある場所と住んでいる場所が離れているため、お世話になっているお寺がない。
お坊様を紹介してほしい、というご希望をいただく事が増えてまいりました。
もちろん、私どもでご紹介させていただく事ができます。
ご希望の宗派のお坊様を、全国ご紹介させていただく事が可能ですので、お困りのお客様はお気軽にご相談くださいませ。
皆様のお墓つくりをサポートいたします。
お問い合わせをお待ちしております。
成田