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まごころアドバイザーサポート日誌
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お知らせ
2024.7.26

本日(7/26)の読売新聞に墓リノベ(リフォーム)の広告を掲載しました。

元気なうちに人生の棚卸

終活について、テレビで取り上げられていましたが、終活と聞くと「まだ元気だから先のこと」「縁起が悪い」というイメージを思い浮かべる人も多いと思います。
また、終活といっても何から始めていいのかわからなく悩む方も少なくないと思います。
終活カウンセラーの武藤様が終活に関して、重要な5つのポイントをお話していましたのでご紹介いたします。

1、過去の人生を振り返る
これからのことを考えるためには「人生の棚卸」をして過去を振り返る。
過去を振り返ることによって、「また、〇〇をやってみたい」「こういう人に会いたい」
「もう少し仕事をしてお金を貯めよう」など、これからの生き甲斐が見つかる。

2、健康状態を把握
掛かり付けの病院や服用している薬、アレルギー症状などがあればエンディングノートに全て
書き出しておくとよいでしょう。
また、介護状態になったときや終末期医療はどうしてほしいかも書きだしておくとよいでしょう。

3、財産の確認
行方の知れない財産は残される家族にとって困りごとの一つになります。
銀行が合併をして名前がなくなった銀行の通帳を持っていることもあるので一度、整理することをおすすめします。
また、生命保険も財産です。自分の持っている保険を書き出しておくこと重要です。

4、葬儀、お墓の希望
葬儀やお墓の希望は残された家族が迷わず送り出すことが出来るので大切な項目になると思います。
それによって理想とする葬儀はどういうものなのか、費用はどのくらいかかるのか前もって把握することができます。

5、これからやりたいこと
人生の終わり方を考えると、これからやりたいことや会いたい人が出てくると思います。
れを実現させるために生きている実感がわき、はつらつとした日々が過ごせるなどメリット出てくる。
エンディングノートを活用し書き出すことで、これからの生き甲斐が見つかると思います。参考にしてみてください。

終活カウンセラー 
寺澤美紀

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