「お墓の石で良い石はどれですか?」
このような質問をいただくことがあります。
「お墓で良い石」とは…
お墓を建立するのでしたら、やはり「良い石」をご使用になりたいですよね。
「良い石」を簡潔にご説明すると…
お客様後自身が「これいいな」と思った(感じた)石。ということになります。
吸水率、圧縮強度、見かけ比重、ハンドブックにはいろいろな情報を載せていますが、
この数値で石の良い、普通、悪いはないのです。
(私どもで使用いたします石は、一定の基準をクリアした銘石です)
お墓の完成予想図をご依頼いただくと、石の見本を(計3枚まで)お送りする事が出来ます。
実際に手に取ってご覧になりたい石がありましたら、ご遠慮なくお教えいただきたいと思います。
ちなみにですが、
私が今、個人的に好きな石は
「G688中目」(日本で大変多く使用される石です。実績から安心感があります。)
「G654」(彫刻も比較的映える色味です。濡れ色も目立ちにくい石です。)
「天山紅」(洋型でも、和型デザインでもピタッとはまります。)
「北大青」(黒の中にある白の結晶が、さまざまな表情を見せます。高級感もあります。)
「アーバングレー」(地味な印象ですが、実はパールのような結晶があります。)
「バハマブルー」(帯状の石の模様が、世界にひとつだけのお墓のデザインになります。)
「インドマホガニー」(赤でもない、茶色でもない温かみのある石です。)
「ニューインペリアルレッド」(洋型の高級墓石にぴったりの石です。)
「インパラブルー」(キラキラとブルーの宝石のような結晶が見えます。)
「インドSR」(グリーンがかった黒御影石です。真黒でない所に魅力を感じます。)
「ブルーパール」(華やかです。外柵、石塔、どこに使っても存在感があります。)
(あくまで個人の見解です)
すべての銘石について自信を持ってご提案しております!
それでも、石について迷ってしまったらご相談ください!
ご納得の石の種類が決まるまで、何度でも対応させていただきます。
お墓の完成予想図のご依頼をお待ちしております。
山本