墓じまいトータルサポート 解体付き安心墓つくり

まごころアドバイザーサポート日誌
STAFF BLOG

お知らせ
2024.4.9

まごころアドバイザーサポート日誌を更新いたしました。

ローソクの意味

お墓やお仏壇などには、ローソクを灯して線香を焚き、ご先祖に手を合わせる方が多い
のではないでしょうか。

では、どうしてローソクを灯すのでしょうか?

ローソクの灯りには、火によって周囲の不浄を浄める目的と、お墓やお仏壇の周りを明るく照らすことで煩悩の闇に光を当てる目的の2つがあります。

ローソクの灯りには、ご先祖様と現世に生きている私たちを結ぶための役割も担っています。

お盆やお彼岸の時期に、迎え火を焚くのはご先祖様が道に迷わず、スムーズに現世に帰って
こられるよう場所を教えるためのもの。

また、お墓参りの際にローソクを点けるのは不浄を祓うだけでなく、お参りに来た方々の顔を
明るく照らし、ご先祖様に姿をよく見せるためでもあります。

昔から明かりは貴重なものとして、宮殿や神殿、寺院などで儀式の際には必ず用いられてきました。

明かりは邪気を祓い、浄化する不思議な力があると信じられ、長い歴史の中で絶えることなく受け継がれてきました。

昔は蜜ローが使われていたようです。
非常に貴重なもので、貴族社会や寺院での仏事など、特別な場合のみ使われていたそうです。

現在のパラフィンローソクは湿度や高温に弱いため、冷暗所に保管するようにしましょう。

直射日光が当たってしまうと徐々に溶解が進んでいってしまうため、温度変化が少ない場所に
しまっておくのが宜しいと思います。

お墓参りの時やお仏壇に手を合わせる時は、是非ローソクを灯して、ご家族様の近況など
報告されてみてはいかがでしょうか。

まごころレディ-成田めぐみ
成田めぐみ

 

 

私たち「まごころスタッフ」が皆さまのご供養をお手伝いさせていただきます。

あなたにあったご供養のかたちを。

たくさんの思い出を重ねた、大切なご家族のためのお墓。
忙しい毎日、心のどこかで気になっている故郷のお墓。

亡くなった方を想うご供養のかたちは人それぞれです。
ひとつひとつ丁寧に時間をかけたい方。忙しくてなかなかお時間に余裕のない方。少子高齢化が加速する日本においては、新たなご供養のかたちが求められているのも現実です。

まごころ価格ドットコムでは、皆さまのさまざまなご要望やベースにあわせたご供養のご提案をさせていただき、ご満足いただけるよう全力でお手伝いいたします。

墓つくり、墓彫刻、墓じまい。

3つのまごころサービスで、皆さまのご供養が最上のかたちとなるよう寄り添ってまいります。

東京・千葉・神奈川など首都圏はもちろん日本全国のお客様へ、信頼と満足を提供し続けることが私たちの使命です。