本日は岡山県笠岡市神島外浦にある寺院墓地にてまごころ職人が施工したお墓をご紹介します。
基礎のコンクリートが充分に乾いたのを確認してから石積工事を開始します。
石材の据付作業が始まりました。
13mmのステンレス芯棒を設置して基礎と石材を繋ぎ、地震の揺れなどから大切なお墓をお守りします。
外柵の設置が完了しました。すぐそばが斜面になっているので安全に充分配慮をしながら石材を吊り上げていきます。
納骨室の石組みが完了しました。
大理石のようなマーブル模様が特徴の御影石、バハマブルーをお選びいただきました。外柵と同じ石で納骨室を囲い、板石にも同じ石を使用して統一感のあるデザインとなっております。
板石を設置することでお骨壷が傾くことがなくお納めすることが出来ます。手前には砂を敷き、ご遺骨を土に返すスペースを設けています。
広い敷地にバランスよく墓石を配置したお墓が完成しました。墓石の周りには美しい景観を保ちながらも自然の温もりを感じられる防草土を敷き均しました。
海を臨む高台にお墓があります。広々としたお参りスペースでゆったりとお参りをする事ができます。
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