本日は東京都府中市にある多磨霊園でまごころ職人が施工したお墓づくりをご紹介します。
まずは外柵から。石材用ボンドとモルタルを使用して石材同士しっかりと固定します。
石材の隅々にはサビに強いステンレス金具を使用しています。このように石材同士しっかりと固定します。
大切なお墓をお守りする為、石材が重なる部分には免震シートを使用しています。
石と石の隙間を塞ぐためマスキングテープで養生してからシーリングを行います。
石塔には黒系の地色の中に、青い結晶が散りばめられた御影石インパラブルーを使用しています。お参りスペースは黒色の地に濃淡様々なブルーの結晶が真珠のような光を放つブルーパールを使用しました。お施主様のご希望で敷石にオリジナルの彫刻を入れました。
※個人情報保護の為、お名前のわかる文字彫刻は画像処理で消しています。