本日は奈良県田原本町にある共同墓地でまごころ職人が施工したお墓つくりをご紹介します。
お墓とお墓の間の通路が狭いために専用の運搬機を使用して人力で石材を運び込みます。
既存の外柵をそのまま使用して納骨室になる石材を専用のボンドで接着しながら据え付けます。
黒いゴム状の免震シートを石と石の間に挟んで石塔を積み上げていきます。
石と石の間には水や埃が入り込まないようにシーリングで隙間を塞ぎます。
伝統的な和型(神戸型)の石塔を石目の細いG614の白御影石でおつくりしました。
※個人情報保護の為、お名前のわかる文字彫刻は画像処理で消しています。