本日は兵庫県神戸市にある鵯越墓園でまごころ職人が施工した基礎工事をご紹介します。
こちらにお墓を建立します。土台を強化するために基礎工事を行っていきます。
まずは地面を通路面から約30センチ程掘り下げます。
砕石を敷き詰めて、ランマーなどで叩いて締め付けます。
中央部分が納骨室になります。20cm間隔の格子状に鉄筋を配筋します。筒状の丸いボイド管は雨などで水がたまらないように、水抜きのためにつくっています。
配筋した後、コンクリートを流し込み、表面を水平にならします。コンクリートが固まって外枠を外すと基礎工事が完了となります。