本日は山梨県甲府市のつつじが崎霊園でまごころ職人が施工したお墓づくりをご紹介します。
こちらの基礎の上に石積工事を施工します。
まずは土台となる外柵からモルタルと石材用ボンドで据え付けていきます。
石材の角々にはサビに強いステンレス金具を取り付け、しっかり固定しています。
石材が上下に重なる部位には、黒いゴム状の免震シートと耐震ボンドを挟んで地震対策を施します。
コンクリートを敷き詰めた後、玉砂利を敷いていきます。
かんせいしました。デザインはドイツ語で”ウィンク”を表すそうです。石塔がピンク系御影石で人気のG663、外柵は白御影石のG688中目を使用しました。G688中目は白御影石といっても真っ白ではなく、ほんのり淡い桜色の結晶が見えるのが特徴となっております。柔らかな雰囲気に仕上がったお墓です。当社ではお客様の要望に合ったデザインや石を使用して設計しご提案いたします。是非一度当社のデザインを体験してはいかがでしょうか、お待ちしております。
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