本日のまごころ職人
CLAFTMAN

重要なお知らせ
2018.10.8

大きな地震や余震があった時は絶対にお墓に触れないようにしてください。

本日のまごころ職人

本日は鹿児島県大島郡和泊町にある共同墓地でまごころ職人が施工したお墓つくりをご紹介します。お施主様は離島に墓地をお持ちで今あるお墓の建て替えをご希望されていました。

離島にある墓地

既存のお墓の状況沖永良部島東部に位置する鹿児島県大島郡和泊町にあるお墓の建て替え工事です。お施主様は納骨室を広くし和型のお墓から洋型のお墓をご希望でした。区画に縁石がまわっているので区画内に合わせてお墓を建てます。
今回のケースのように離島なのですが工事はできますか?とご相談をいただくことがあります。まごころ価格ドットコムでは日本全国にまごころ職人を配置しているので離島もしっかり対応させていただきます。
遠いから難しいかな…とお悩みになる前にぜひご相談ください。

既存のお墓の解体工事と強固な地盤にする基礎工事

工事着工前のお墓 地面を30㎝掘り下げた状況 基礎に割栗石を敷き詰めた状況 砕石を敷いて転圧して型枠を設置 コンクリートを流し込む前に配筋を組んだ状況 流し込んだコンクリートが固まったら基礎の完成
まずは既存のお墓の解体工事を行います。これまで末永く守り続けてきたお墓に工事を行う前にまごころ職人が挨拶をして工事に取り掛かります。人の力では動かせない重い石材はクレーンを使って持ち上げて取り外します。一番上にある竿石から順に取り外していきます。
全て解体が終わったら、新しいお墓の基礎工事に移ります。強度の高い地盤にするために地面から30㎝ほど掘り下げています。スコップなどを使って丁寧に掘っていき、隅々まで30㎝掘り下げた状態になるようにしっかり計測して行います。そこへ割栗石(大きい石)や砕石(小さく加工した石)を敷き詰めて上から転圧機で押し固め強固な地盤にします。そして20㎝間隔で配筋を組みコンクリートを流し込みます。鉄筋コンクリートにすることでより地震に強い基礎になります。流し込んだコンクリートの表面をまごころ職人が手作業で綺麗に均して基礎工事の完了です。
コンクリートが乾くまで数日間養生してから型枠を外して石積み工事を行います。

地震からお墓を守る施工をしている石積み工事

ステンレス製の金具の取り付け 外柵を設置する前の状況 地震対策のために耐震免震施工を採用 石材の隙間にコーキングを行っている様子
養生していたコンクリートが固まったので続いて石積み工事を行います。タイミングよく天候の良い日に石積み工事を行うことができました。
まずは土台となる外柵部分から基礎の上に据え付けます。据え付けた石材が地震によりずれないようザビに強いステンレス製の金具で補強し固定します。その他にも納骨室が広いタイプのデザインには棒状の金具を使って石材が倒れないように補強しています。
そして大切なお墓が末永く受け継がれていくように地震に強いお墓つくりに力を入れています。日本は地震が多いので地震によってお墓が壊れるのが心配という声をいただくことがあります。まごころ価格ドットコムでは地震の揺れから大切なお墓を守るために耐震免震施工をしています。積み上げる石材には黒いゴム状の免震シートや耐震ボンドを必ず使用しています。免震シートは地震の揺れを逃し、耐震ボンドは揺れに耐える役目をしています。これらの技術を組み合わせることで安全性の高いお墓つくりをしています。

九州地方の伝統的なお墓の完成

九州地方に多いお墓白系の御影石(G688中目)でつくられた洋型のお墓です。このような形のお墓は初めて見たという方もいるかもしれません。こちらは九州地方に多い伝統的な形のお墓です。
前開きの扉のついた納骨室は中が2段になっていて、最大30名様まで納骨することができます。広い納骨室には3ヵ所に通気口をつけています。両側にある門柱はベンチにもなるので、ゆっくり腰を掛けてくつろぎながらお参りができます。竿石や花立など全体的に大きくおつくりしています。
また彫刻に色を入れる場合は金色を入れることが多いようです。お施主様のご希望でお墓の彫刻すべてに金の色を入れています。周囲のお墓を見ても金色を入れていました。同じ日本といっても、お墓つくりに関して地域ごとにさまざまな特色あります。その地域に詳しいまごころ職人がお墓つくりを行っているので、わからないことやご不安なことがあればご相談ください。

本日は島根県隠岐郡隠岐の島(離島)にある「共同墓地」でまごころ職人が施工したお墓つくりをご紹介します。

 

フェリー埠頭2
フェリー埠頭
今回は島根県隠岐郡隠岐の島での施工です。天候に恵まれ、海風が気持ちよかったです。
墓石はフェリーを使って運搬しました。
離島に墓地があるけれど、離島でも対応してもらえるのか?
どのようにお墓つくりを進めればいいのか?
などなどいろいろとお悩みの方もいると思います。私どもは全国にまごころ職人がいるので、離島にある墓地でも施工を行っています。お気軽にお問合せください。

 

水平を取りながら
ハンマー
お施主様の墓地まで石材を運搬し、石積み工事に取り掛かります。
まずは外柵部分から据え付けます。石材は人力では持ち上がらないので重機で持ち上げ、据え付ける位置までまごころ職人が慎重に操作しながら石材を運んでいます。
モルタル(水、砂、セメントを練り込んだもの)を敷いた上に石材を置き、石と石の間は耐震ボンドを使って据え付けます。ハンマーで叩いて水平器で水平を取りながら設置していきます。

 

ステンレス金具締め付け
設置した石材の隅々にはザビに強いステンレス製の金具を使って固定します。これは地震などで石がずれるのを防ぐために行っています。

 

免震シート2
こちらは納骨室です。この上に石塔を積み上げていきます。
その際には地震対策として免震効果のある免震シート(黒いシート)と耐震ボンドを使っています。このシートは地震の揺れを逃す効果があり、震度7相当の揺れにも耐えることができると実験で証明されています。この結果からまごころ価格ドットコムでは必ず使用して施工し、地震から大切なお墓をお守りしています。

 

コーキング
つづいて石塔を取り付けたら、石と石の隙間をふさぐためにコーキングを行います。コーキング剤を隙間に注入して、はみ出た余分なコーキング剤はヘラで丁寧に取っていきます。
コーキングをしなければ隙間に水や汚れが入ってしまいうので、石塔や外柵すべてに行っています。

 

完成
白御影石(G623)を使い墓誌の付いた洋型のお墓の完成です。
温かい太陽の日差しを浴びて輝いていました。曲線のある竿石や丸みを帯びた花立は優雅な印象を与えています。
遠路遥々運ばれた墓石はこうして素敵なお墓になりました。

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