先日、お墓づくりをサポートさせていただいたお客様から
「母親の一周忌も無事終わりました。
今風で素敵なお墓だね。お母さんきっと喜んでいるよと親戚から褒められました」
と嬉しそうなお声でお電話を頂戴しました。
最初は、ネットでお墓を建てるなんてどうだろうと悩み、お父様もネットで墓が買うことができるの?
と疑っていたそうです。
悩みながらもカタログのご請求をしてくださいました。
お客様は届いたカタログを見てビックリ!
とても分かりやすく、建てた方の声やDVD、
敷地の採寸ができるメジャーまで入っているのを見て、お父様の不安が信頼にかわったとのことです。
遣り取りさせていただく中で、お母様とお花見に行かれた時の想いで話を伺い、
お墓の正面に「さくら」の花彫刻をご提案させていただきました。
完成したお墓を前に
「安くていい物を選ぶのが上手な母でしたので、今回のお墓も喜んでくれるといいなぁ」
とお母様の喜ぶ顔が浮かんだとおっしゃっておられました。
お母様を想うお気持ちがつたわり、私もとても暖かい気持ちになり
お墓づくりをサポートさせていただいたことに感謝しました。
どんなお悩みもプロとして適切にそしてお気持ちを汲んでご提案していきます。
寺澤美紀
お客様からお墓の事について、
「何がわからないのか、わかりません」
とご相談をいただく事があります。(今までに何度もありました)
それはあたりまえのことです。
実際に私(山本家)も十数年ほど前にお墓を建てましたが、
すべて石材店の方にお任せしました。
とってもお恥ずかしいことなのですが…
- 宗派は?→仏様が出て初めて知りました。
- 家紋は?→本家のお墓を見ないとわかりません。
- お墓は洋型?和型?→最近主流の形で良いです。
- 戒名(法名)を彫刻する墓誌(法名碑)は?→お任せします。
石材店さんのおかげで家族も、私も満足できる素敵なお墓ができました。
お任せして、本当によかったと思っています。
…今思う事は………大切なお墓の事……….。
もう少し自分たちで考えて決めても良かったのではないか……。
お墓まごころ価格ドットコムで建立するお墓は、
みなさまでお考えになり、お決めになられた「世界に一つだけのお墓」です。
みなさまには、ほんの少しでも後悔(心残り)をしてほしくありません。
お墓の事をご検討していらっしゃるのなら、一度、私どもにご相談くださいませ。
今日もまごころ込めて、お墓づくりをサポートいたします!
山本さくら
「突然、夫がお墓を買うぞと宣言して、墓地探しを始めたのが昨年の秋でした。」
奥様は大反対。二人とも60代で元気いっぱいで、病などなく暮らしていたのになぜ今なの?と思われたそうです。
墓地を決めるのには、とんとん拍子に話が進んでいったそうです。
続いて墓石を建てる計画に張り切っていたご主人から「いろいろ石材店をまわった結果インターネットで墓石を買うことにしたよ」と事後報告を受けたそうです。
それを聞いた奥様は「インターネットで墓を購入するなんて」と絶対反対だったそうです。
その後お墓が完成し、ご主人に連れられて渋々一緒に見に行ったそうです。
その結果、奥様から「思っていたより、いや他のお墓よりもだいぶ良いお墓でした。ありがとうございました」とご感想をいただきました。
これは、数年前にわたくしどもでお墓を立てていただいたお客様から頂いたお手紙の一部です。
実は、ご主人様は自分がいつ亡くなってもいいように生前にお墓を建てておこうと計画されていたのです。「いつも買い物にいっても、なかなか決められない妻のことだから私が死んだ後にお墓を頼む!といってもきっと決めれられないだろう」と笑ってお話をされていました。
その後、順調にお墓は完成いたし、建てたご主人様ではなく、奥様からお礼のお手紙をいただいたので今でも鮮明に覚えています。
お墓を建てるご事情は皆さまそれぞれです。デザイン以外の部分もお気軽にご相談ください。
一生に一度のお墓づくり。これからもご家族の愛のシンボルであるお墓づくりをお手伝いしていきます。
本間
「石の色の組合せは決まっています」
相談会で開口一番にそう話されていたお客様がいらっしゃいました。
私どもでは2ヶ月に一度、相談会を開催しております。
そこにご夫婦でお見えになったお客様でした。
「自宅の玄関に使っている石の組合せの配色と合わせたいから。
でもお墓だから、家とかの配色と同じにしたらおかしいかな?」
とお話をさせていただきました。
事務所にある少し大きめの石見本を見ながら
「ベースはこれだから、あわせるのはどっちがいいかな?」といったことや、
「自宅ではこの石を使ってこんな感じだから」といったことをお話しさせていただきながら
相談会は終了いたしました。
それから約3カ月後。
お客様のお墓が完成いたしました。
その間、お客様は途中途中でお墓工事の現場を見に行かれて、
その都度、写真をメールでお送りくださいました。
私どもの職人もお写真はお取りしておりますが、
お送りくださるお客様のお気持ちを考えるとお墓づくりは家づくりと同じ、
いや、それ以上に「建てる方々にとってかけがえのない場所なんだ」と
改めてお墓の大切さを考えさせられました。
完成後、お墓の前でご親族の皆様とお取りになった写真をお送りくださいました。
お客様の誇らしげにも見える、ご満足されたお顔を見ることができて
とても嬉しい気持ちになりました。
お客様の想いのいっぱい詰まったお墓を建てるサポートを!
最上
先日「無理かもしれないけど、電車の形でお墓をつくりたいと思っています。
そんなことはできますか」とご相談がありました。
お亡くなりになったお父様は、電車がことの他お好きだったそうです。
このお客様だけでなく、よくお客様から「カタログ以外のデザインは作れないんですよね?」と
お問い合わせをいただきます。
もちろん私どもでは、カタログ以外のオリジナルデザインも大歓迎です。
周りのお墓を見ていてこんな雰囲気のお墓がいいなと感じられることや、
ここを少し変えたいな…と思われることもあると思います。
そのようなときには、手書きのイラストでも結構ですし、
イメージのお写真などがありましたら一度私どもまでお送りいただければと存じます。
お客様の中には、墓誌の形を亡くなられた方が好きだったという富士山の形にしたり、
香炉の形をご自分の好きなものをあしらったオリジナルデザインでお作りしたりという方もいらっしゃいます。
好きだったものをデザインすることにより、
お墓参りの際、故人を身近に感じられたというようなお声もいただきました。
ご希望がございましたら一度お気軽にご相談くださいませ。
お客様の気持ちを読み取り、喜んでもらえるお墓づくりを!
太田