「お墓を建てたい場所が本州ではなく離島なもので・・・
やっぱり難しいですよね?」
時々、こんなお問合せをいただきます。
離島であっても、わたくしどもお墓まごころ価格ドットコムでは
お墓建立工事を行います!!お任せください!!
何件か立て続けに、離島に建てたいというお客様を担当させていただきましたが
お墓を建てる想いは、場所がどこであっても同じです。
島を離れて暮らしていた家族を、最後は生まれ故郷に戻してあげたいということもあれば
ずっと暮らしてきたこの場所にということもございます。
あるお客様は、ご兄弟様が急にお亡くなりになって
「父が眠る島のお墓に一緒に入れてあげたい。実は墓石がない状態なので
この機会に墓石も考えています。」
と話されていました。
私どもにご連絡をいただいたときは、ゆっくり計画していると話されていましたが
「島でも可能なら、できるだけ早く建ててあげたい。」
とおしゃって、完成したときには
「正直諦めていたので、とてもうれしかった。安心して新年を迎えられます。」
と、とてもうれしそうでした。
そんな様子を伺って、私もとてもうれしく感じております。
離島でのお墓の実績はこちらからご覧いただけます。
建てたくても、頼める場所がなかったというお話も時々お伺いします。
離れた場所、交通の便がよくないのであきらめているなどと思っていたら
ぜひ一度、私どもへお問い合わせください。
お客様の想いのいっぱい詰まったお墓を建てるサポートを!
最上
「実家のお墓を考えています」と完成予想図のご依頼を奥様からいただきました。
旦那様も大変協力的で、詳しい写真や資料などはいつもご主人様が送ってくださいました。
時には、家紋やお墓のイメージのお写真など20枚以上も送って下さいました。
奥様と旦那様のどちらともお話をさせていただきながら、デザイン案をお作りいたしました。
完成予想図が出来上がる度、奥様はお母様のところへ確認に行っていただき、
感想も伝えてくださいました。
家紋はご主人様が彫刻の仕方などもこだわっておられて、ご本家様のものと同じように作りたいとの
ご希望で、お送りいただいたご先祖様のお墓のお写真をもとにお作りいたしました。
家紋部分は何度か彫刻デザインをお作りさせていただき、皆様にご確認をいただいて
素敵なお墓が完成いたしました。
完成後、「何度も修正要望に応えていただき、完成したお墓を見てみんな
喜んでおります。お墓まごころ価格ドットコムにして大正解だったと家族一同
感謝しております。」と大変嬉しいお手紙が届きました。
お忙しい中、ご家族皆様にご協力いただいて、思いの詰まった素敵なお墓が完成いたしました。
お客様の気持ちを読み取り、喜んでもらえるお墓づくりを!
太田
先日、カタログをご請求前のお客様から
「岡山県総社市にあるお墓を神奈川県の公営霊園に引っ越しを考えているのだけど、
どのような手続きが必要なの?」とお問い合わせがありました。
岡山県に住んでいたお母様を亡くされてから、しばらくは帰省して墓を守ってきたそうです。
その後ご自身が頻繁に行けずに、先祖代々受け継いできた墓地が少しずつ荒れ果てていくのを
忍びなく思っていらしたようです。
そこで現在お住いの近くにお墓の移設を考えはじめたとおっしゃっていました。
最近、このようなお問合せが増えてきています。
お墓を移すことを改葬といいます。
この改葬は実は自由に行うことができないのです。
現在、埋葬されているご遺骨を新しい場所に移す手続きには役所の許可が必要になります。
お問合せをいただいたお客様の場合は、
移転先の管理先の役所から「受け入れ証明書」を発行していただきます。
次に今お墓のある管理者から埋蔵証明を貰います。
それから、その受け入れ証明と埋蔵証明を提出し、市町村の役所から「改葬許可申請書」を
もらい記入します。
そのあと、記入した「改葬許可申請書」に現在の墓所の管理者様から署名捺印をもらいます。
書類がすべて揃ったら、今お墓のある市町村役所に提出して「改葬許可証」を発行してもらい
初めてお墓を移すことができます。
このように手続きはとても煩雑なものです。
そのよう煩雑な手続きも私どもがしっかりサポートさせていただきます。
何なりとご相談ください。
どんなお悩みもプロとして適切にそしてお気持ちを汲んでご提案していきます。
寺澤 美紀
「兄弟でお墓を建てることにしたので、継ぐはずだった先祖のお墓も一緒にして
全員一緒に入ろうと考えているんです。」
ご家族仲がとてもいいんだろうな~と思いながら、お話を伺っておりました。
ご先祖様のお墓は、現在住んでいるところから離れていらっしゃるとのことで
この際近くに移してみんなで一緒に入ろうというお話になったそうです。
最初のご計画では、今までのお墓がとても気に入っているので
今の霊園から新しい霊園へ墓石も移す計画でした。
まだ新しい墓石でしたので、移すことは十分に可能です。
しかしご親族皆様は、移動費用を考えたら、新しいのが建てられるねと
今までのお墓に近い形のものを新しくお建てになりました。
墓石のデザインや戒名などの彫刻にもこだわりをもって検討され、
ご親族様皆様が入れるお墓が完成いたしました。
毎回、ご長男様がご兄弟様を集めてくださり親族会議が行われていたようです。
最終段階では反対者もなく、全員一致でデザインが決まったとのことでしたので
担当として、私もほっとした瞬間でした。
お客様の想いのいっぱい詰まったお墓を建てるサポートを!
最上
1つの区画に2基お墓を建てたいというご依頼をいただきました。
窓口は娘様で、お父様のお墓をご検討されているとのことでした。
ご実家のお墓と、嫁ぎ先のお墓を同じ敷地内に並べて建立し、
両家のお参りができるようにしたいとのご希望でした。
お母様とは、お住まいが別なので、お母様にも確認していただきながら
お話を進めさせていただきました。
1つは洋型のデザイン、もう1つは五輪塔のデザインと、墓石のデザインは違いますが、
墓石の高さも同じくらいになるようにとのご希望に合わせてお作りいたしました。
石の種類はすべて同じ石でお作りし、統一感のあるお墓が完成いたしました。
「先日、母と一緒にお墓に行ってきました。想像していたよりずっと立派で素敵で
嬉しくなるのと同時に父への思いがこみ上げてきました。」とご連絡をくださいました。
「母も安心してくれたようです。」とお言葉をいただき、私も大変嬉しく感じました。
1周忌には、ご家族様でご納骨をされるとのことでございます。
今後もお母様と娘様が仲良くお参りされながら、お父様の思い出話ができるような
お墓が出来上がったと思います。
お客様の気持ちを読み取り、喜んでもらえるお墓づくりを!
太田