本日のまごころ職人
CLAFTMAN

本日のまごころ職人のお墓づくりは、
先日、基礎工事を行った大阪府富田林市の寺院墓地の石積み工事です。

基礎工事の時は、まだ残っていた桜も終わり、瑞々しい緑が目立つ風景になっていました。
桜のせいも有るのでしょうが、四季の中で春が一番あっという間に過ぎてしまうように感じます。

先日完成させた基礎の上に設置した石材の隅をステンレス金具でしっかりと固定します。

通路の敷き石はモルタルでしっかり固定します。

まごころ職人が石の隙間を目地コーキングで塞ぎます。

毎回、工事の後は使わせていただいた通路などを掃除してから終わります。
墓地の方にご迷惑の掛からないよう気を付けています。

付近の清掃の後、完成です。
一基のお墓の基礎工事から石積み工事までの一連の流れを掲載することが出来ました。
このように、全ての作業をまごころ職人が心を込めて行っております。

※個人情報保護のため、お名前がわかる文字彫刻は画像処理で消しています。

本日のまごころ職人のお墓づくりは、岡山県岡山市の寺院墓地です。

建立場所からお寺様の三重の塔が見える落着きのある墓地です。
とても古いものらしく、目を奪われる荘厳な立ち姿でした。

まずは、石材をステンレス金具でしっかり固定します。

石材には地震の揺れからお墓を守る黒いシートを貼ります。
その後、クレーンで慎重に石を積んでいきます。

石材同士の隙間をふさぐために紙テープで養生してから、目地入れを行います。

ご先祖様から受け継いでいるお地蔵様のための台石を設置します。

お客様からのご依頼で、雑草を防ぐ防草シートを化粧砂利の下に敷き詰めます。

完成です。　防草シートを敷いたり、ご先祖様からのお地蔵様を再設置したり、
カタログにお載せしてあるオプション以外のことも承っています。
ご要望などがありましたら、何でもお気軽にご相談ください。

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本日のまごころ職人のお墓づくりは、青森県蓬田村の寺院墓地です。

雲の掛かり方も相まってか、貫禄のある寺院です。
とても雰囲気のある静かな墓地です。

工事をする際は、汚さないように墓地内をシートで養生してから工事を行います。

養生をした後は、地面を人力で掘り起こします。

割栗石という大きめの石を入れ、ランマーで転圧していきます。

その上に細かな砕石を入れて押し固め、更に地盤を強化します。

20㎝間隔で鉄筋を組むことで、コンクリートのひび割れを防ぎます。

通路が狭いためコンクリートを流し込むのも職人の手作業で行います。

最後に、表面を丁寧にコテで均して綺麗に仕上げます。

基礎工事の完成です。
一定期間養生したあとに、次は石積み工事に入ります。

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本日のまごころ職人のお墓づくりは、三重県名張市にある東山霊園です。

東山霊園は昭和53年に作られた霊園です。
建立されているお墓の数からも見て取れる通り、歴史ある公営霊園です。

通路が狭い為、石材を人力で運びます。

ステンレス金具を使って、石材同士をしっかり固定します。

2家族様分の納骨室を作りました。
このように納骨室を2つ並べて作ることを許してくださる霊園は少ないです。

石材と石材の間には免震シートを挟んで地震からお墓を守ります。

石と石の隙間に目地をコーキングします。

左側のお墓の完成です。
右側のスペースには将来的にはもう1基お墓が建つことになります。

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本日のまごころ職人のお墓づくりは、静岡県袋井市の公営霊園です。

新しく造成したばかりの墓地なので、まだお墓の建立数が少ないようです。
芝生を敷き詰めたとても広々とした墓地です。

この墓地は、あらかじめこのような納骨室が区画ごとに準備されています。

その上に、丁寧に石材を設置していきます。

きびきびと働くカニ型クレーンを使って、手際よく進めて行きます。

青い空と緑色の芝生に映える素敵なお墓の完成です。

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