本日のまごころ職人
CLAFTMAN

お知らせ
2023.11.27

天山石材店の取扱店となりました。

本日のまごころ職人

本日は岩手県胆沢郡金ヶ崎町にある寺院墓地にて、まごころ職人が施工したお墓をご紹介します。

 

こちらの基礎の上に石積工事を施工します。

 

まずは外柵からモルタルと石材用ボンドで据え付けていきます。

 

外柵の石同士の繋ぎ目には地震の揺れに備えてサビにくいステンレス製のL型金具を使用して頑丈に固定します。

 

石塔の石と石の間には、建設業界でも長く使用してきた免震用のブチルゴムを挟んで大切なお墓を地震の揺れから守ります。

 

完成しました。石は人気のG654を使用しました。石の組み合わせもお客様の好みに合わせて自由自在となっております。

 

※個人情報保護の為、お名前のわかる文字彫刻は画像処理で消しています。

 

本日は石川県金沢市にある金沢市営内川墓地のお墓づくりをご紹介いたします。

 

石積工事着工前の状況です。
一定の養生期間をおいて基礎が完成したあと石積工事を開始いたします。

 

石材据え付け状況です。
まずは外柵から。石材用ボンドとモルタルを使用して石材同士しっかりと固定いたします。

 

ステンレス金具取付状況です。
石材の隅々にはサビに強いステンレス金具を使用して石材同士しっかりと固定します。

 

石材据え付け状況②です。
このように人力で持ち上がらない石材はクレーンを使用して慎重に据え付けしていきます。

 

免震シート取付状況です。
大切なお墓をお守りする為、石材の重なる部分には免震シートを使用して地震での倒壊を防ぎます。

 

シーリング加工状況です。
石材同士の隙間を塞ぐ為、マスキングテープで養生した後シーリング加工を施します。

 

お墓の完成状況です。
本日もまごころ職人が丁寧に施工したお墓が無事完成致しました。
関東の伝統的な石塔のかたちにモダンテイストの外柵を採り入れた温故知新の良さが最大の特徴です。
地震による倒壊を防ぐ為に、基礎工事から金具、接着剤や目地材まで色々な工夫を凝らしました。
※個人情報保護の為、お名前のわかる文字彫刻は画像処理で消しています。

 

 

本日は千葉県松戸市田中新田にある八柱霊園にてまごころ職人が施工したお墓をご紹介します。

 

 

基礎のコンクリートが充分に固まったことを確認して石積工事を始めます。

真ん中の四角い土の部分は納骨室になります。左右の丸い穴は水抜き穴です。土に面した部分を残しているので雨が地中に浸みこみお墓に水が溜まらないようになっています。

 

 

石材を据えつけていきます。

石材の隅々にはサビに強いステンレス金具を取り付け、しっかり固定しています。

 

 

納骨室の様子です。

お骨壷を安定して納める為に板石を設置しました。

手前には砂を敷き詰めています。納骨スペースがいっぱいになった時にはご遺骨を土に還すことも出来ます。

 

 

石材が上下に重なる部分には、黒いゴム状の免震シートを挟んで地震対策を施します。

この黒い特殊ゴムシートが地震の揺れから大切なお墓を守ります。

 

 

石塔の周りに玉砂利を敷き均して石積作業が完了しました。

大きく彫刻された「和」の文字に故人への思いが伝わってくるようです。外柵に白い御影石、石塔にはグレーの御影石をお選びいただきました。柔らかなコントラストで優しい印象に仕上がりました。

 

 

 

※個人情報保護の為、お名前のわかる文字彫刻は画像処理で消しています

本日は神奈川県横浜市にある久保山墓地にて、まごころ職人が施工したお墓をご紹介します。

 

こちらの基礎の上に石積工事を施工していきます。

 

まずは外柵からモルタルと石材用ボンドで据え付けていきます。

 

外柵の石同士の繋ぎ目には地震の揺れに備えてサビにくいステンレス製のL型金具を使用して頑丈に固定します。

 

石塔の石と石の間には、建設業界でも長く使用してきた免震用のブチルゴムを挟んで大切なお墓を地震の揺れから守ります。

 

完成しました。石塔と墓誌は深く濃いグリーンが特徴のインドSRを使用、外柵は白系の石で人気のアーバングレーを使用してバランスの良いデザインとなりました。石の組み合わせもお客様の好みに合わせて自由自在となっております。

 

※個人情報保護の為、お名前のわかる文字彫刻は画像処理で消しています。

 

本日は千葉県佐倉市六崎にある共同墓地のお墓(基礎工事)づくりをご紹介いたします。

 

 

基礎工事着工前の状況です。本日もまごころ職人が丁寧に基礎工事を開始いたします。まずは根掘工から行います。通路面から約30センチ程掘り下げていきます。

 

 

次に転圧工を行います。割栗石を敷き詰めてランマー等でしっかりと踏み固めます。その後に目詰め砕石を敷き詰めてもう一度ランマー等でしっかりと転圧します。

 

次に配筋工を行います。約20センチ間隔で鉄筋を組んでいきます。配筋後はピンコロ石のスペーサを使用します。鉄筋を浮かせて設置する事で地中からのサビを防ぎます。

 

 

最後にコンクリート打設工を行います。このようにバイブレーターを使用して適度な振動を与えて内部の気泡を除去します。コンクリートの密度を高め骨材が均等に分散した強い基礎に仕上げます。その後、コテで表面をきれいに整えます。

 

 

一定の養生期間をおいて型枠を外して基礎工事の完成です。地震でお墓が傾く事のないように地面を掘り下げ、十分な数の鉄筋を配置しています。コンクリートの強度を含め住宅と同じような耐震基礎を作っています。

 

 

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