本日のまごころ職人
CLAFTMAN

重要なお知らせ
2024.3.23

4/5(金)臨時休業のお知らせ

本日のまごころ職人

本日は近畿地方でのお墓じまいの様子をご紹介します。

 

縁石で囲まれた区画の中のお石塔のみ撤去いたします。

 

 

職人が手を合わせてから工事を開始いたします。

 

 

周囲のお墓に傷などが付かないよう毛布などで養生をして、細心の注意を払いながら工事を始めました。

ご遺骨を取り出してから解体作業を進めます。

 

 

石材を小割して、通路を傷つけないよう小さな運搬機で運び出します。

 

 

工事が完了しました。

今回は墓地管理墓地管理者の指示によりお石塔のみを撤去したしました。

縁石も含めて区画全体を更地にする、化粧砂利は取り除き新たな砂利を敷き直すなどお墓をお返しする際は様々な規定がございます。

管理者の方にお墓じまいのご相談をする機会がございましたら、返還規定を聞いてみてはいかがでしょうか。

 

 

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お墓じまい

本日のまごころ職人は愛知県にある共同墓地でのお墓じまいの工事をご紹介いたします。

 

 

工事着工前の状況です。今回は既存の巻石残しでご契約をいただきました。
まごころ職人が丁寧に解体工事を開始していきます。

 

 

当社のまごころ職人は周りのお墓に傷が付かないように十分に注意をして解体工事を行っております。クレーンが届かないので運搬機で石材を運んで作業をしていきます。

 

 

更地に戻して本日の解体工事が無事終わりました。工事完了後は使用した通路を清掃してから帰ります。
お墓じまいはお墓からご遺骨を取り出し墓石を解体して更地に戻しご遺骨を最適な墓所へ引っ越しする事です。お客様自身で行うには複雑な手続きやご遺骨の取り扱いなど労力と時間が掛かります。当社では日本全国47都道府県同一価格でご案内しておりますので安心してご連絡くださいませ。

 

 

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お墓じまいの工事

本日は関東地方の公営霊園でのお墓じまいをご紹介します。

 

お墓じまいのお手続き

ご遺骨を新たなお墓に移動するためには現在ご遺骨を納めているお墓がある市町村への改葬許可申請が必要となります。

こちらの公営霊園では納骨の記録を確認しながら手続きを行うため、管理事務所へ伺う必要があります。今回はお客様よりご依頼いただき、当社が手続きをお手伝いいたしました。

 

解体工事

職人が事前にお墓の大きさや運搬に使用する通路状況を確認したうえで工事に伺います。

周囲のお墓を傷つけないよう十分に配慮しながら解体作業を行い、整地をして工事が完了しました。

通路がきちんと整備されていたのでスムーズに作業を行うことが出来ました。

 

永代供養墓「まごころの碑」

お預かりしたご遺骨は茨城県土浦市の「まごころの碑」へお納めいたしました。

こちらの合葬墓で永代にわたり大切にご供養いたします。

 

お墓を承継される方がいないなどお困りの方には永代供養墓や海洋散骨など新たなご供養先をご紹介いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。

 

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本日は埼玉県さいたま市にある共同墓地のお墓づくりをご紹介いたします。

 

先だって施工し完成した基礎の上に墓石建立工事を行います。

 

 

まずは外柵からモルタルと石材用ボンドで据え付けて行きます。

 

石材の隅々にはサビに強いステンレス金具を取り付け、しっかり固定しています。金具に緩みがない事を職人が手でも確認します。

 

順番に石材を積み上げていきます。石材が上下に重なる部分には、黒いゴム状の免震シートと耐震ボンドを挟んで地震対策を施します。小さなシートですが、地震の際には揺れを逃がし大切なお墓をお守りします。

 

石材同士の隙間に汚れなどが入り込まないように、マスキングテープで養生してからシーリング剤を充填します。

 

完成しました。デザインは当社オリジナルで人気のメモリアです。石塔と墓誌は重厚感があり深く濃いグリーンが特徴のインドSRです。外柵は人気の白御影石のG688中目を配しました。黒と白のバランスの良いお墓に仕上がりました。ハンドブックからお好みのデザインをお選びいただき、区画にあわせたデザインをご提案いたしますので、お気軽のご相談下さい。

 

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本日は三重県四日市市のお寺の墓地にてまごころ職人が施工したお墓をご紹介します。

 

こちらの巻石部分にお墓の土台となる基礎工事を施工します。

 

【根彫り工の状況】
既存の巻石を取り除いて、地面を通路面から約30センチ程掘り下げます。

 

【砕石入れ及び転圧の状況】

根彫り工を行いましたら、割栗石敷き詰め、その後砕石を約10センチ程度敷き詰め、ランマ等で転圧を行います。どの工程も重要ですが、地固めは特に重要な工程になります。

 

【配筋工の状況】

鉄筋が地面に接触しないように砕石と鉄筋の間にスペーサーを置き、ひび割れが入りやすいので約15cm~20cm間隔で鉄筋を配筋いたします。。

 

【生コンクリート打設状況】

コンクリートを流し込み表面をならしていきます。

 

【基礎工事完了】

高さ調整を行いながら、コンクリートを打設いたしますコンクリートを流し終えましたら一定期間養生いたします。数日後、枠を外して完成です。

 

モルタルで高さ調節しながら土台となる石材を据えつけていきます。

 

つぎに、サビに強いステンレス金具を使用します。石材の隅々に設置して石材同士しっかりと固定していきます。

 

<免震シート取り付け状況>
地震対策の一つとして免震シートを使用します。石材の重なる部分に使用して地震の揺れを軽減する事で大切なお墓をお守り致します。

 

<お墓完成状況>
本日もまごころ職人が丁寧に施工したお墓が無事完成致しました。風格と優しさを併せ持つ洋型のお墓です。デザインはドルミール(フランス語で眠り)です。やすらぎ感のあるお墓に仕上がりました。

 

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