本日のまごころ職人
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2024.3.23

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本日のまごころ職人

東京都にある公営霊園での現地確認調査

 

 

お客様から現地確認調査のご依頼がございましたので当社の職人が現地確認調査を行いました。
通路幅も広く作業は問題なさそうです。

 

 

今回、お墓の建て替え工事のご依頼です。
職人が現状のお墓の採寸を行い解体費用の確認を致します。
当社では無料でお送りしているカタログをご覧いただいてお客様のご希望に沿ってお墓のデザインをお作り致します。
地震で傾いたりしないよう、基礎には鉄筋を十分に使用してさらに免震効果のある免震シートも施工しています。
まごころ価格ドットコムのお墓づくりは「完成しておしまい」ではありません。
末永く安心してお墓をお守りいただけるよう10年保証をお付けしています。
また、建立後の納骨のお手伝いや戒名の追加彫刻などアフターサービスも責任を持って対応いたします。

 

 

※個人情報保護の為、お名前のわかる文字彫刻は画像処理で消しています。

お墓の建立をご検討している方へ当社の施工についてご案内いたします。

本日は免震シートについてです。

 

お墓を建てるなら地震や災害などでも倒れないお墓を建立したいですよね。

当社ではこのように地震対策として免震シートを使用しています。

墓石本体に対する特別な加工の必要がなく、石と石の間に挟むだけと施工も簡単です。

震度7相当の揺れに耐える事ができ、地震の揺れを逃がす特殊なシートです。

長年建築・土木工事でも使用されていて大切なお墓を地震からお守り致します。

別途費用もかかりませんのでご安心ください。

当社では免震シートと免震接着剤を使用して最新の免震記述を施しています。

※飛鳥建設㈱防災R&Dセンター技術研究所構造実験棟で検証

 

本日は神奈川県にある公営霊園にてまごころ職人が施工したお墓をご紹介します。

 

工事開始


先日の基礎工事から一定期間が経過しました。

コンクリートが充分に乾いたのを確認して、石積み工事を始めます。

 

 

 

基礎の上に石材を順に積み上げていきます。

石材の角々にはサビに強いステンレス金具を取り付け、しっかり固定しています。

 

 

石材が上下に重なる部分には、黒いゴム状の免震シートを挟んで地震対策を施します。

この黒い特殊ゴムシートが地震の揺れから大切なお墓を守ります。

竿石の高さの低い洋型墓石でも地震に対する備えはしっかりと行っております。

 

 

完成

五色の化粧砂利を敷き均し、お墓が完成しました。

直線で構成しておりますが、石塔と門柱にさざ波をイメージした曲線を加えております。

優しい波のように故人との思い出がよみがえるよう願いを込めてお作りいたしました。

 

 

森林に囲まれた静かな霊園ですので、思い出話をしながらゆっくりとお墓参りが出来そうですね。

 

 

 

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本日は東京都の公営霊園でのお墓づくりをご紹介いたします。

 

 

<石積工事着工前>

石積工事着工前の状況です。基礎が固まったのでいよいよ石積工事を開始いたします。

 

 

<石材据え付け状況>

まずは、石材用ボンドとモルタルを使用して外柵を据え付けていきます。

 

 

<ステンレス金具取付>

ステンレス金具の取り付け状況です。このように石材の隅々にはサビに強いステンレス金具を使用して石材同士のズレを防ぎます。地震対策で当社が行っている施工の一つです。

 

 

<免震シート取付状況>

免震シート取付状況です。このように石材の重なる部分には免震シートを使用します。当社の行っている地震対策の一つで地震での揺れを軽減してお客様の大切なお墓をお守りしています。
震度7相当の揺れに耐える地震の揺れを逃がす特殊なシートを使用します。長年建築・土木工事でも使用されていて大切なお墓を地震からお守りいたします。
※飛鳥建設㈱防災R&Dセンター技術研究所構造実験棟で検証

 

 

<お墓完成>

当社の施工したお墓が無事完成致しました。今回、お施主様のご希望で他県にある墓地の石塔を移設して外柵を新設致しました。お参りスペースの収納付きベンチはご家族様に大変喜ばれました。このように当社ではお客様の要望に沿ってのお墓づくりを行っています。

 

 

※個人情報保護の為、お名前のわかる文字彫刻は画像処理で消しています。

本日は神奈川県にある公営霊園にて職人が施工したお墓をご紹介します。

 

着工前

公営霊園では納骨室や外柵の大きさや高さ、お石塔の大きさなど様々な規定がある場合があります。

今回の霊園でも規定がありましたので、お客様のご希望を既定の範囲でかなえられるよう打ち合わせを重ねてご納得いただくデザインをご提案することが出来ました。

いよいよ工事の日を迎え、基礎工事を開始することとなりました。

 

 

根堀

基礎工事は地面の掘り下げから始まります。

掘り下げた後は小さな石を敷きながら、ランマという機械で地面を叩き基礎地盤としての支持を図ります。

 

 

コンクリート打設

型枠を組んでコンクリートを流し込みました。

中央の四角い部分は納骨室。丸い筒の箇所は水抜き穴としてコンクリートで埋めずに開けております。

土の部分を残しておりますので雨水などは自然と地中に吸収されていきます。

 

 

コンクリートが充分に乾いたら型枠を外し、石積み工事を開始します。

石積み工事の様子はまた後日ご紹介いたします。

 

 

 

 

※個人情報保護の為、お名前のわかる文字彫刻は画像処理で消しています