本日のまごころ職人のお墓づくりは、滋賀県野洲市の基礎工事です。
梅雨らしいお天気の日での工事となりました。
雨が降り出さなくてよかったです。
最初に、今回は職人の手作業でお施主様の区画を掘り下げていきます。
掘り下げた地面には砕石を入れ、また職人が器具を使って押し固めました。
そこに、コンクリートのひび割れを防ぐ鉄筋を組み上げます。
鉄筋の上から流し込んだコンクリートは、職人が丁寧に均していきます。
基礎工事が完了しました。
気泡ひとつないこのコンクリートが乾燥し次第、石積み工事に入ります。
※個人情報保護のため、お名前のわかる文字彫刻は画像処理で消しています。
本日のまごころ職人のお墓づくりは、福島県郡山市の公営霊園です。
通路が広く作られている公営霊園なので、こうして機械を使って石材を運搬することが出来ました。
カニクレーンを使って石材を設置していきます。
設置した石材の四隅は、L字型のステンレス金具でズレが出ないようにしっかりと固定します。
敷石を据えつけるときはモルタルを使用して、ハンマーで微調整しながら水平を取っております。
石材を積み上げる際の、黒いゴムシートは欠かせません。
特別なもので、お墓を地震の揺れから守ってくれます。
今回は石塔や敷石に目地入れを施しました。
敷き詰められた敷石が綺麗なお墓が完成しました！
目地が綺麗に出ていて、職人の技が光ります。
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本日のまごころ職人のお墓づくりは、滋賀県野洲市の公営霊園です。
見事な快晴の日での工事となりました！
もうすっかり夏が近づいてきていることを感じます。
まずは、当社で施工した基礎の上に石材を据えつけていきます。
据えつけた石材の四隅は、ズレないようにステンレスの金具でしっかりと固定しています。
石材を積み上げる際は、欠かさず免震用の特殊なゴムシートを挟んでいます。
石材同士の隙間には目地入れを行っております。
これにより、水分が入り込むことを防いでいます。
当社でよく使用いたしますろうそく立てです。
関東にお住まいの方は、あまり馴染みのないものかもしれません。
完成しました！
お施主様のこだわりがたっぷりつまった、個性的なかたちのお墓です。
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今日のまごころ職人のお墓づくりは、千葉県松戸市の公営霊園です。
基礎のコンクリートが乾きましたので、石積み工事を開始します。
基礎工事の際、職人が丁寧に均すことによって綺麗な基礎が仕上がります。
設置した石材の四隅は、ズレないようにしっかりとL字型のステンレス金具で固定しています。
積み上げる際は特殊なボンドと、黒いゴムシートでお墓を地震の揺れからお守りします。
これを使うことにより、石材を傷つけずに設置することが出来ます。
洋型の素敵なお墓が完成しました！
両脇にベンチを設置いたしました。お参りが楽になるお墓です。
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本日のまごころ職人のお墓づくりは、山梨県大月市の区墓地です。
今回は、比較的広めの区画での基礎工事をご紹介します。
まずは、小型のショベルカーを使って大がかりに地面を掘り下げていきます。
細かなところは職人の手でしっかりと行います。
少し変わったかたちの根掘りです。
そこに砕石を入れ、機械を使って転圧していきます。
先程とは反対側になる、区画の後ろ側も地盤を強化します。
お施主様からのご要望で、既存の縁石を解体いたしました。
鉄骨を敷き、コンクリートを流し込めば完了です。
ここからどのようなお墓が完成するのか、石積み工事が完了したあとにご紹介したいと思います。
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