本日は大阪府岸和田市の加守共同墓地でまごころ職人が施工したお墓づくりをご紹介します。
基礎の上に土台をモルタルと石材用ボンドで据え付けます。
石材が上下に重なる部位には、黒いゴム状の免震シートと耐震ボンドを挟んで地震対策を施します。
完成しました。デザインは当社オリジナルのなのはなというものです。石は桜御影とも言われる優しいピンクが美しい石のG488です。和型の風格を損なうことなく、優しい雰囲気を併せ持つお墓に仕上がりました。
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本日は千葉県四街道市にある共同墓地にてまごころ職人が施工した基礎工事をご紹介いたします。
【根彫り工】
地面を通路面から約30センチ程掘り下げます。その後、割栗石を敷き詰めます。
【割栗石入れと点圧工】
割栗石を敷き詰めたら、ランマなどで転圧を行います。
【砕石入れと点圧工】
割栗石を敷き詰めたら、砕石を敷き詰め、ランマなどで転圧を掛けて(地面を押し固めて)、基礎地盤としての支持力を図ります。
【配筋工】
コンクリートだけだと引っ張り強度に弱いため、10ミリの異形鉄筋を20㎝間隔で格子状に配筋いたします。
【生コンクリート打設完了】
コンクリートの高さ調整を行い、コンクリートが乾くまで数日間養生をいたします。
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