大変な時期を今、私たちを過ごしていると思います。
先日私も住宅メーカーの方とお話しする機会があったのですが、「今のうちにやっておこう」という方もいらっしゃいますよ。
というお話しもございました。
お墓に関しても確かに「今のうちにやっておこう」というお客様もいらっしゃいますので、そういったお考えをお持ちの方向けに今回はご案内いたします。
お墓の工場
全国の石材店のほとんどが、中国に石の丁場と加工する工場があり、石材の加工をして日本に納品しております。
まごころ価格ドットコムでも、同じです。
現在当社では、ご契約から2ヵ月~2.5ヵ月でご案内が可能でございます。(ほぼ通常通りの納期です)
お墓の相談
コロナウイルスでとても辛い時間を私たちは過ごしておりますが、こういった時だからこそ私どもがやれることをいつも以上に最大限のまごころをお客様に届けられればと私は考えています。
お墓の事ならどのような事でも構いません。まずはまごころ価格ドットコムへご相談ください。
皆さまからのご連絡をお待ちしております。
ご連絡をお待ちしております。まごころアドバイザーは一般社団法人日本石材産業協会が認定する「お墓ディレクター」の資格と、一般社団法人終活カウンセラー協会が認定する「終活カウンセラー」の資格を有しています。
皆さま、お体ご自愛いただきお過ごしくださいませ。
山内
日本では、ごく一部の地域でご遺体を土葬で埋葬しているところもありますが、現代の日本ではご遺体は火葬が一般的でございます。
その割合は99%にもなっています。
遺骨を納骨方法も地域によって違います
・お骨壺に入れて納骨室に納める
・お骨壺に入れず納骨室に納める
・お骨壺に入れずさらしなどの袋に入れて納骨室に納める
地域によって納骨方法は異なるにせよご遺体を埋葬するためには、埋葬証明書が必要になります。
また、死亡届けを提出する際は「死体火(葬)埋葬許可書証」の交付申請書を同時に提出して交付を受けてください。
交付された許可書を火葬場に提出し、火葬が終わると証印され返却されたのが「埋葬許可証」になります。
納骨を35日や49日で納骨をする地域もありますが、お墓建立後一周忌を目途に納骨する方が多いようです。
埋葬許可証の紛失に注意
新しくお墓を取得する場合、思いのほか時間がかかります。
埋葬許可証を紛失しないようご遺骨と一緒に保管しておくことをおすすめします。
ご遺骨を納骨するときは、お墓の管理者に墓地使用権利書と合わせて提出してください。
地域や寺院によっても納骨の日にちやお考えも様々です。本文はほんの一例をご紹介させていただきました。
納骨をおこなうためには、様々な準備と手続きが必要になりますので
お忘れないように行えるようにしましょう。
寺澤 美紀
私どもでは50万円80万円120万円のお墓のデザインをハンドブックに掲載しております。
中でも多く選ばれております80万円デザインから、人気ランキングをご案内いたします。
まごころ価格ドットコム 80万円 お墓人気ランキング
第3位 <あさがお>
安心の和型デザイン。
どっしりとした和型墓石を建立できるということで、皆様へ選ばれております。
第2位 <アウラ>
震災以降、人気が高まっている洋型デザイン。
デザイン性も高く、他のお墓とも見劣りしないとお声をいただいています。
第1位 <ファミリア>
門柱付の外柵で80万円!
絶妙なバランス、丸みのある石塔のデザインも人気があります。
文句なしの1位です。
皆様はどのデザインが一番良いと思いましたでしょうか。
ぜひ、ご感想をお聞かせください。
山内
私どもは墓石店でございますが、お墓のことに限らず色々なご質問を受けます。
その中でも比較的多いご質問。
『明日開眼供養なんだけど、熨斗袋ってどれを使ったらいいの?
紅白の水引?』
確かに悩むところだと思います。
普通の熨斗袋なら、コンビニやスーパーでも購入できます。
ただ、種類があまりにも多いのです。
お祝い事は赤と白の水引なら間違いないだろうとか、ある程度の想像はできるものの・・・
お墓事ってお祝い?仏事?とわからないですよね。
白い封筒にお入れしましょう。
『え!?それでいいの?』
とおもわれるかもしれません。
宗派や地域によっても異なりますので、これが正解ということではございません。
ただ多くの場合、お墓の建立、墓じまいなどでお坊さんに現地に来ていただいて
お礼をお渡しするときは、白い袋に『御礼』や『御布施』と書けばいいようです。
水引は付いていないものが好ましいようです。
神道の方も、やはり白い袋です。表書きは『玉串料』です。
いろいろな袋が売られていますが、惑わされないようにしたいですね。
最上
私どもは全国から、お墓つくり、お墓じまい、墓彫刻のご相談を承っております。
コロナウィルスの影響が多少ございますが、全国からお墓に関するお問い合わせをいただいております。
先日、お客様からご質問いただいたご遺骨について、簡単にご説明いたします。
お墓じまい後の遺骨
最近はお墓じまいを検討されるお客様が増えて、昨年と比べてもその数は何倍にもなっているように感じます。
お客様からは『費用はいくらかかりますか?』、『何からはじめたらいいですか?』とともに、『骨はどうしたらいいですか?』や『皆さん遺骨はどうしていますか?』というご質問も多くいただきます。
以前、『お墓と一緒に骨も処分してほしい。』とお話しいただいた事もありますが、処分はできません。
お墓じまいの前に、埋葬されているご遺骨をお出しして、違う場所へ移す必要がございます。
次に納めるところ改葬先
ご遺骨を移動させる前に、お墓がある役所へ遺骨を移動する手続きを行います。私たちが引越しをするときに住民票を移すのと同じで、ご遺骨も同じように手続きをいたします。
これが一般的に『改葬申請』といわれます。申請をして許可が出るとご遺骨を移動する事ができます。
お墓への意識や考え方が変わり、ここ数年でご遺骨の埋葬方法の選択肢がずいぶん増えました。
永代供養墓(合葬墓)、樹木葬、海洋散骨、ロッカー式納骨堂などなど。珍しい改葬方法としては『宇宙葬』というのもあるそうです。
ご費用や、お墓参りを希望するかどうかなど、皆様ご事情に合わせてご検討されていらっしゃいます。
お墓じまいや改葬先など、私どもまごころアドバイザーが精一杯サポートさせていただきます。
お気軽にご相談くださいませ。
成田