先日、墓じまいのお問合せをいただいたお客様から
『今、墓じまいをしようと思っているんですが、お骨ってどうすればいいんですか?』というご相談をいただきました。
そこで今回は簡単に墓じまいをした後の、お骨の供養先についてご案内させていただきます。
お骨の供養先は、どんな方法があるのか
日頃、全国から墓じまいのご相談をいただくうえで私どもでは、供養先のご紹介もさせていただいております。
供養先は、大きく分けて4つの方法をご紹介しております。
①永代供養墓…永代にわたり管理してくれるお墓です。ご家族だけの個別タイプとお骨を皆様合わせて納骨する合葬タイプがございます。
②納骨堂…室内にあり、比較的交通の便が良い駅の近くなどに施設があることが多いです。
ロッカー式や自動搬送式といって、専用のキーを渡され建物内に作られた参拝スペースで、専用のキーを使って操作します。コンピュータで制御された搬送システムを利用して、ご遺骨の納められた墓石が目の前まで運ばれてくるという仕組みもあるようです。
③樹木葬…その名の通り、墓石ではなく樹木を墓標として、その地面などにご遺骨を埋葬して自然と共生している方法です。
④散骨…最近では、海洋散骨・宇宙葬など耳にすることも増えて参りました。『死後、自然に還りたい』『広い海で眠りたい』といった故人の生前の遺志や親族の希望などで選択されています。
供養先の希望はあるけど、どうやって探したらいいのか
ご家族・ご親族様でご相談後に、例えば永代供養墓がいいなと決まったが
どこにその施設があるのかとご不安になるお客様もあると思います。
インターネットで調べてみたり、役所に問合せをしてみたりと様々な方法で
検討されることだと思います。
私どもでは、お客様のご希望地域によってご紹介先があった場合、永代供養先のご紹介もしております。よろしければ、墓じまいの解体工事費用のお見積もりと一緒にご相談くださいませ。お客様の墓じまいを精一杯サポートいたします。
乙部 ゆう子
春のお彼岸でお墓参りに行かれる方も多いのではないでしょうか。
まごころ価格ドットコムでは、現在、春のお彼岸キャンペーンを開催しております。
増税前にお得にお求めいただけるチャンスです。ぜひこの機会にご検討ください。
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今回は、通常のハンドブックにはないオリジナルデザインをご用意しております。
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10基限定の特別商品もございますのでお早めにご検討ください。
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さらに、今回のキャンペーンでは、特別に3つの特典もご用意しております。
○お見積りをご依頼いただければ、1,000円分のJCBギフトカードをプレゼント
○現地調査を無料で行います
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※お見積り有効期限内にご成約金額80万円(税別)以上のお客様が対象となります。
完成予想図は無料で何度でもお作りいたします。
お見積もりをご希望の方はメール(info@magokorokakaku.com)またはお電話(フリーダイヤル:0120-209-809)までお気軽にご連絡ください。
ご請求の際には「春のお彼岸キャンペーン」をご希望とご記入またはお伝えください。
ご連絡をお待ちしております。
太田
お寺の敷地内の墓地だけどお墓を作ってもらえますか?
お寺管理の墓地だけど、墓じまいできますか?
結論から申し上げますと、どちらも可能です。
ただ1つ、事前に確認しておいていただきたいことがございます。
それは指定石材店があるかどうかということです。
指定石材店のないところも多いですが、決められている場合もございます。
お寺管理の墓地をお持ちのお客様は、ぜひ一度確認してみてくださいね。
難所費用 運搬費用
お寺様の墓地だけではありませんが、お墓を建てる場合もしまう場合も
基本の費用の他に難諸費用・運搬費用がかかることがあります。
これだけは現地を確認してみないと、どのくらいかかるのか費用の検討がつきません。
難諸費用・運搬費用は、お墓までの通路が狭い場合や、階段がある場合、通常の機材が入れず
すべて人力で行わなければならないような場合に発生する費用になります。
思い当たる方はぜひ私共にご連絡ください。
只今、現地見積もり無料キャンペーンを行っております。
お墓の場所さえ教えていたあければ、忙しいお客様に代わって
私共が無料で現地確認をさせていただきます。
日本全国どちらでも対応可能でございます。
東京に住んでいるけどお墓は奈良県にある、大阪に住んでいるけどお墓は宮城県にある。
どちらも無料で現地確認に伺います。
もちろん、大阪に住んでいて大阪にある、東京に住んでいて東京にあるといった場合でも
無料で行わせていただきます。
墓つくり・墓じまいを検討中だけど、費用がわからなくて話が進まないと
思っているかたは、ぜひ一度お問い合わせください。
最上
本日、3月14日といえば…「国際結婚の日」です。
1873年(明治6年)3月14日、日本で外国人との結婚が公式に認可されたのを記念して定めらました。
「愛に国境は無い」今では当たり前のことですが、当時はとても革新的な事だったかもしれません。
お墓のデザインにおいても、最近では縦に長い和型のお墓より、背の低い洋型のお墓を選ばれる方が
多くいらっしゃいます。
お墓もグローバル化しているといえるのではないでしょうか。
世界中にある「お墓」
かたちは違えど、お墓は世界中にあります。
仏様を想う気持ちが万国共通だということですね。
世界にはどのようなお墓があるのでしょうか。
今回は映画などでも目にすることが多い「キリスト教」のお墓について
お話をさせていただきたいと思います。
土葬が主流だったが…
キリスト教のお墓は、基本的に土葬というかたちで埋葬いたします。
(キリスト教は「死者は復活する」という考えがあるため、遺体を焼くのはタブーとされている)
しかし、最近ではキリスト教であっても火葬を選ぶ方が多くなってきました。
火葬が増えた理由としては、より衛生的で土葬よりも費用を節約できるということがあるようです。
※キリスト教ではお墓を作らないことを選ぶ方もいらっしゃいます。
「人は亡くなると、天に召される」という信仰のもと、必ずしもお墓を作るという概念がないようです。
キリスト教のお墓といえば、映画等でよく見る十字架のものや、洋型墓石が一般的です。
しかし墓石に関して特段制約がないので、デザインも自由に家族で選ぶことができます。
またクリスチャンであることを表わす「洗礼名」を彫る人も多いです。
その場合は、俗名と生年月日から亡くなった日なども彫刻されます。
※「洗礼名・俗名・生まれた日~亡くなった日・召天または帰天・○○歳」という
内容の彫刻が多いようです。
お墓は故人に会いに行く場所
キリスト教では、お墓は故人に会いに行って思い出を懐かしむ場所でもあり、
神様へのお礼やこれからの家族や、自分のことを改めて見つめなおす場所という意味があります。
故人が眠るお墓を掃除し、お花を供えて礼拝
…このような流れは、私たちがお墓をお参りする様子と同じですね。
今年は3月18日が「彼岸入り」です。
私も春の暖かな日差しの中、お墓参りに出かけたいと思います。
山本
まごころ価格ドットコムでは、お墓をご検討のお客様に無料でお墓のハンドブックをお送りしております。
まごころ価格ドットコムをご利用いただいたお客様からお寄せいただいた、「お客様の声」小冊子や、墓地を採寸できるようにメジャーと、お見積もりをご請求いただけるよう返信用の封筒なども同封しております。
ハンドブックには、価格、お墓のカラー写真、石の種類、お墓や仏事についての豆知識などさまざまな情報が掲載されています。
お墓のお見積もりは無料です
私どものお客様は、お彼岸や回忌の節目、お盆や大型連休のときなどにご家族でご相談されて、お見積もりのご請求をいただく事が多いようございます。
今回は、無料のお見積もりご請求について簡単にご説明いたします。
お墓のお見積もりご請求の手順
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- カタログでお好みのお墓をお選びください
- 墓地の寸法を測って、写真を撮ってください
- お取り寄せシートにご記入のうえ、お写真と一緒に封筒でお送りください(写真は無くてもお見積もりできます。上記の内容をメールで承ることもできます。)
ただ、採寸や写真を撮るのは無理!というお客様もいらっしゃると思います。
この場合は、お墓までご案内をいただくか、公営霊園などの場合は墓地の区画番号などお知らせいただければ、私どもが墓地の採寸をして写真を撮り、お見積もりを作る無料サービスもおこなっております。
お墓の完成予想図・お見積りは何度でもおつくりいたします。
ご納得のデザインができるまで、もちろん無料でおつくりしております。
是非、無料のお見積もりサービスをご利用ください。
皆様のお墓つくりを精一杯サポートいたします。
お問い合わせをお待ちしております。
成田